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頼っていいんじゃないですかねえ?

1人では対処できない問題にぶち当たることって、きっとありますよね。

でも、初めからなんでも分かる・できる人なんていません。「1人で解決できなくて当たり前」という考え方に切り替えるのが何よりも大切だと思います。

解決できるようになるまで何もしないのか? お客様がいたら待ってもらうのか?

僕自身も「まだ、できない」と自己完結して難しい問題に手を出さないことが多かったです。しかし時間を引き換えにすればするほど、チャンスや信用を失ってしまうことになります。

たとえできるようになるまで知識を高めたとしても、さっさと実践経験を積まなければいつになってもスキルにもお金にも変わりません。

自分1人で集客するのが難しければ、素直に集客が得意な人に頼る。専門外のスキルが必要になれば、それを持っている人を頼る。

「頼りづらい」というマインドブロックがあるのも分かります。自分なんかが頼っていいのだろうか、という壁を、自分のなかに感じてしまうんですよね。

頼りづらいという考え方を持っている人ほど、一方通行で頼ろうとしていると思います。相手の時間を奪ってしまうのでは…という恐れがあるから。

けれど、たとえばお金を払ってお願いすれば相手にとっても得があります。お互いの苦手な部分を補い合って1つの仕事をするなど、Win-Winの関係を築くこともできますよね。

頼ることに躊躇してしまうのは自分だけの問題です。もしかしたらパートナーも、機会を待っているかもしれませんよ。

あなたの持っているものを、あなただけのものにしておくのはもったいないです。

成功している人ほど頼り上手です。優秀な経営者ほど、経営や社内の仕組みづくりに徹していて、自分がプレイヤーになることはありません。

1人でできないことがあれば、素直に頼ってみる。チャンスや信用を棒に振らないためにも、早く。頼らないで上手くいっている人なんて稀です。

どんどん頼っていいのです。

さっさと考え方を切り替えてしまえば悩みは悩みでなくなりますし、誰と仕事をしようか? という楽しみに変わることもあるでしょう。

認めましょう。

1人で解決できなくて当たり前。人はスーパーマンにはなれないのですよ。


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