これからは、読書記録をつけます【読書記録*アウトプット大全】

「これ俺のおすすめのバイブル」

と本棚を整理する夫が渡してきた。

『学びを結果に変えるアウトプット大全』
表紙は真っ白シンプルで、上の方に青字でOUTPUTの文字が光る。

あ、これ前に読んだことある。
そう思いつつも、おすすめされたし、せっかくだし暇つぶしに読もうと思い、再読した。

3行で要約

• 知識や考えたことは、書き・話すことで自己成長成長につながる【インプット:アウトプット=3:7】

• 紙に書いて(見開き1ページ)まとめることで、頭の中の整理ができる【常に企画書を書く】

• SNSなどをつかって、発信する【常に見られる緊張感とつながり】

突然にこういうことをやってみたが、このような要約も『アウトプット大全』に書かれていたことだ。

読書感想

本の中には【ビフォー→気づき→TODO】で感想を書いていく例があった。
私もそれに習って早速。

• 一度読んだことはあったが、出産というイベントの後、育児に追われ、アウトプットをしようとする気持ちが薄れていた。

• 筆者は、自身の実践も含めて、文章と図や写真でわかりやすく伝えてくれる。そのため、とにかく真似してみよう、とアウトプットする機会を作ることができる。この本を読んだ後は、とてもやる気が湧いてきた。

• アウトプットの機会は、自分の生活の環境設定でどうにかできると気づいた。私は、noteに【読書感想】のマガジンをつくり、読書でのインプットをそのままにせず、アウトプットをしようと考えている。また、アウトプットの際は15分で書く(まとめる)クセをつけ、要約力・思考力を向上させたい。

まとめ

思い立ったらすぐやってみる。
3日坊主の私ではあるが、やってみなければスタートラインにも立てていないと思っている。

とにかく、今回の投稿でスタートラインには立ったのだ。
そう思って、自分を褒め称える。

書籍情報

樺沢紫苑, 学びを結果に変える アウトプット大全, サンクチュアリ出版, 2018