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ココナツが、チーズに感じる!?【考察】
以前、私のココナツ愛をお話しした。
今回は、最近ハマっているココナツフラワーについて。
タイトルにあるように、ココナツを食べると、ほのかなチーズ風味がすると感じられて仕方ないのだ。
それについて、ネットで検索してもなかなか理由が判らないため、自身で考察してみた。
はじめに
ココナツフラワーとは何か?
ココナツフラワー(ココナツ粉)は、ココナツミルクやオイルを絞ったあとの果肉を粉末にしたもの。お菓子作りをメインに使用されることが多いが、ヨーグルトにかけたり、トッピングとしても使用できる。
ココナツファインとは、ココナツの胚乳部分を削り粉末状にしたもの。
ココナツパウダーとの違いは、その粒の大きさ。
現在の愛用品はこちら。
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メキシコではココナツフラワーもココナツオイルも、普通のスーパーで少なくとも3種類は置いてあったりする(ビーガンや健康志向の人が多いからか?)。
ココナツファインの味、チーズに感じる?
よくビーガン(動物性食品や製品を宗教上・思想上の理由で避ける考え方)の人が、ココナツをチーズの代替にしているようである。
私は、ココナツは少々チーズっぽい濃厚さというか、コクがあると感じている。
それはなぜか。
考察
1. 舌の受容体と脳の反応が似ている?
脳科学に詳しいわけではないため、素人の一意見にすぎないのだが、
パウダーになっていることで、脳がチーズを食べたと錯覚しているのではないか?
チーズとココナツにおいて、それを構成する脂質の割合の似ている部分があり、パウダー状になって舌の味覚芽に入ったときに、脳がチーズかな?と反応しているのではなかろうか。(味覚と脳の関係などこの分野に詳しい方に教えていただきたい…)
この考えに至ったのは、ココナツオイルのときにはまったくチーズ感はないが、ココナツフラワーのときにのみチーズ感があるためである。
2. 自分の舌の状態
塩味や甘味などを感じる舌の状態が、個々人で異なると思われる。最近は、塩分を減らして過ごそうとしているため、味覚が鋭くなったのか?もしくは、鈍くなっているのか?
まとめ
ところで、チーズを欲しているならチーズ食べればいいじゃん?と思う方もいるかもしれないが、ココナツフラワーはココナツもチーズ感も両方楽しめる!というのが私の意見である。
というより、ココナツ食べたらついでにチーズも感じました、という一石二鳥な感じで、よりココナツフラワーが好きになっている。
本記事を書きながら、記事にするほどじゃあないなとか思いつつ書きました。
もっとよりよい考察ができるよう精進します。
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