【小説】あと56日で新型コロナウイルスは終わります。
~フェースシールドVS不織布マスク~
⚫⚫クリニックの受付では、
✅フェースシールド+不織布マスク
✅度入りメガネ+不織布マスク
✅だてメガネ+不織布マスク
のいずれかの組み合わせで対応している。目から飛沫が体内に入る可能性もあるので、2点で1セットにしている。
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関ジャニ・大倉忠義が新型コロナ感染、発症から10日間療養へ 丸山隆平は濃厚接触者該当も陰性
2020/9/24(木) 21:05 配信 スポニチアネックス ジャニーズ事務所
「関ジャニ∞」の大倉忠義(35)が新型コロナウイルスに感染したことが24日、ジャニーズ事務所の企業サイトで発表された。
大倉は今月20日夜に倦(けん)怠感があったが発熱がなかったことから様子を見ていたところ、21日朝に37・5度の発熱を確認。PCR検査を受けて23日に陽性と確認された。今後については保健所の指導のもと、発症日の20日から10日間の療養期間を目安に経過観察するという。
(以下、省略)
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小さな飛沫は100%近い漏れ フェースシールドの実力
話題 朝日新聞デジタル 2020/9/21 12:00
新型コロナウイルスの感染対策として、一般の人でもフェースシールドをつける人が増えてきた。マスクに比べて息苦しくなく、口元も見えるという利点があるが、肝心の予防効果はどうなのだろうか。
■スパコンの実験では
フェースシールドは医療用防具として、血液や口からの飛沫(ひまつ)が目や鼻、口などに入るのを防ぐのに使われてきた。だが印象が大事な接客業や、口の動きを見せたい語学講師、合唱団、飲み会の場など、コロナ禍で感染予防策として広がりつつある。
理化学研究所や神戸大などは、世界最高レベルの性能をもつスーパーコンピューター「富岳」を使った実験結果を、8月下旬に発表した。不織布マスクをつけた場合と、フェースシールドをつけた場合で、人の飛沫がどう広がるかをシミュレーションした。
不織布マスクでは、5マイクロメートル以下のエアロゾルは約3割漏れたが、50マイクロメートル以上の大きな飛沫は、ほぼ捕まえることができた。一方、フェースシールドでは、エアロゾルは100%近くが漏れ、50マイクロメートルの飛沫でも半分が漏れた。理研チームリーダーの坪倉誠・神戸大教授は「飛沫を飛ばさないという効果を考えると、不織布マスクに軍配があがる」と話す。
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最近、芸能人が不織布マスクをせずに、フェースシールドや口元だけの透明プラスチックマスクをしてテレビに出ているのが見受けられる。
顔(表情)を出すのが仕事なのだろうが、芸能人の健康を守るためには、ご本人たちの希望を聞きつつ、不織布マスクをするかどうかの選択があっても良いのではないだろうか。
どちらにせよ、新型コロナウイルスにかかった方々が重症化しないことを願わずにはいられない。
新型コロナウイルスが終わるまで、
あと56日。
これは、フィクションです。
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