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毎日何かしらの強い感情が働いている




最近になって、「あ、note書かないと!」という焦りがなくなってきた。



#毎日note  というタグをひっそりとつけ始めてから58日がたった。別に誰かに何かを宣言したわけでもないし、ましてやプロフィールに「毎日更新します」と公言しているわけではないのだから、勝手に辞めても誰も気がつかない。


でも一度つけてしまったタグが、頭の中に残っていて、意地になり今日まで続いたわけだ。




そしてそこまでの道程で分かったことは

「毎日何かしらの強い感情が働いている」ということ。



それは怒りであって、喜びであって、悲しみ。形は違うものでも、心の中で渦巻くものを見逃さないように少しだけ気をつけていればすぐに取り出せるもの。



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下書きはせず、平日は仕事終わりに・休日は自由な時間に、その日に思ったことをつらつらと書いてきた。最初は何をどういう言葉を使って書けばいいのか分からずに、毎日更新すると決めたせいで悩みの種となっていたのは事実だったが、今では楽な気持ちで、気取らずに自分と向き合うことで、1日を通して何を一番強く感じたのかを振り返ることが出来るようになった。



勿論、文章や構成にもっと拘りを持って作成していれば時間も労力もかかるため、感じ方が変わってくるのだろうけれど、私の場合はとにかく自分の満足感を得る為にnoteをはじめ、noteを利用しているだけであって、誰かに観てもらうことを前提としていない。



「続ける」と自分の中ででも決めたからには、途中で中途半端に断念することはしたくない。



苦痛だと思うことは何事も習慣にはならない。ストレスやプレッシャーをかけてしまえば、毎日更新することはそのうち出来なくなる。だから、楽な気持ちを持ち続けて、ストレスなく続けることが一番いいのかも知れない。



書く内容が見つからない、なんてことはないと思う。



1日を振り返って、何が嬉しかったか、何が苦しかったか、何が悔しかったか。




自分のことを観察すると、自分でも気がつかなかった自分と出会えて、案外楽しいものだ。


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文字数も気にせず、楽に、楽に。




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