わたし

まだまだ未熟者だけど、 ひたすら文字を綴る一年に。 誰かの心に響く、 そんな素敵な文章…

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まだまだ未熟者だけど、 ひたすら文字を綴る一年に。 誰かの心に響く、 そんな素敵な文章が書けるようになりたいです、

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お弁当屋さん、1周年

お弁当屋さん始めて今月で1周年。 自分のレベルアップとして始めたお弁当屋さん。 お弁当屋さんを続ける中で 多くのお客さんが喜んでくれて、 たくさんの友達が買いに来てくれて、そして応援してくれる人がいて、 気づいたら1年がもうすぐ経つ。  . いつの間にか 「自分の経験ため」から 「買いに来てくれるお客様が満足してくれますように」という気持ちに変わっていった。 . 自分のためではなくて、誰かのために頑張ることで喜んでくれる人がいて、 自分もまだ見たことない力を発揮できる

    • 「わたし」という物語

      遊びや部活を置き去りにして必死で勉強した高校3年の受験期。目指してた第一志望の大学。 背伸びをしても届かない成績、しかし私はここの大学に必ず行くんだと信じて無我夢中で勉強を頑張った。たくさんの人が応援したくれた。 推薦も一般入試もどちらも結果は『不合格』 不合格の通知と溢れ出る涙、受け入れられない現実。1人で泣いた夜。寝れない日が何日も続いた。何より、応援してくれた両親、先生に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 浪人も考えた。でも資格を取るならどこの大学でも同じと言う

      • 管理栄養士を目指したきっかけ。

        私がなぜ管理栄養士の道に進んだのか、そのきっかけの話を少しだけ。 私は両親がきっかけ。 母が保育園の栄養士として働いていたので、 家庭での料理はとても優しい味付けだった。 お弁当も、冷凍食品は使わず 3年間手作りの食材が入ったお弁当を持たせてくれた。 また、父はストイックな健康志向の持ち主だった。 食事に関して言えば、朝はヨーグルト、納豆にキムチに味噌汁、サラダは毎食食べるし、お菓子はダイエットの味方で有名のナッツ類を食べてた。 そんな2人の両親の元で育った私は 今まで

        • コロナウイルスになってしまった話

          実はコロナウイルスに感染した。 コロナのニュースもすっかり生活に溶け込んでて、 毎朝毎晩ニュースが流れ、 悪い事だが前ほど関心は薄れてた。 他人事になってたその矢先、なんと自分が感染してしまった。 周りには必要以上に言ってないけど、何かの役に立てればと今日はその話を少しだけ。 《目次》 ・私について ・発症から完治までの経緯と自宅療養解除の基準 ・同棲中の彼 ・買い出しはどうしていたのか ・20代の私がコロナウイルスに感染して思ったこと ▼私について 私は24歳、大学

        お弁当屋さん、1周年

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        • お弁当
          5本

        記事

          私の1分間自己紹介

          〇〇大学、大学院2年、👧と申します。 私が日々大切にしていることは、 人と関わる時に見た目で判断するのではなく、 その人の中身や人柄をみて関わっていくことです。 私は、学生時代ヒッチハイクに3回挑戦したことがあります。 乗せてもらえる為の工夫として、 車の止まりやすい広い場所の前に立ったり、 車の中の人となるべく目を合わせるようにしたり、注目してもらえるように車が来たら明るく元気にボードを振ったり身体を動かしたりしました。最後は元気に感謝の気持ちを伝えてお別れをしました。

          私の1分間自己紹介

          自然の力

          春の食材といえば、何ですか? 私は真っ先に「たけのこ!」と答えてしまう。 筍ご飯に、筍の煮物、天ぷらにしても良し◎ あの歯応え、あの心地よい匂い、 春を告げる筍、春の楽しみでもある。 しかし、スーパーに並んでいる綺麗に下拵えされた筍はどれも高く、奨学金で暮らす学生の私にはなかなか手が出せない。 ひょんなことで、今日私はたけのこ掘りに出かけた。雲ひとつない快晴な日曜日。 たけのこは鮮度が命と言われている。 一日に数十センチ伸びるほど成長の早いたけのこですが、収穫されて

          自然の力

          日記。

          何故か今日は元気が出ないのです。 何もやっても上の空、蝉の脱殻みたい。 ノリの良い音楽をかけてみたり、 好きなお菓子買って食べてみたり、 読みたい本を手に取ってみたり、 ひたすらボーっとしてみたり、 結果何してもままならない。 とりあえず、18:00からの営業に間に合うように お米だけ炊いとこか、と思い重たい腰を上げる。 お弁当屋さんの水曜日、 お店を開けてる時間はとてつもなく好きな時間。 毎週水曜日が楽しみなのよ〜っと言ってくれるお馴染みの顔のお客さんだったり、 やっ

          春のお料理教室

          お料理教室に行ってきた。 年齢層が高い人たちが集まるお料理教室に飛び込んだ。 参加して感じたことが2つある。 主婦の人すごい、 微塵切りの速さ、手際の良さ、全てに圧倒された。 しかし、わたしはそうゆう人たちと一緒に働いていかなければならない。 管理栄養士という資格があるだけで、私たちは指示をする側に回る。調理師さん(主婦の方がほとんどだが)その人たちに意見を聞いてもらわなければならない。 私の手際の悪さだったりスピードだったり遅かったら、誰も付いては来ない。  時々調理

          春のお料理教室

          門司港の裏側

          門司港に行ってきた。 久々に行く門司港は自分のイメージとは異なる場所だった。 門司港のいわゆるみんなが知ってる反対側には とても素敵な世界が広がってた。 車が通れないような細くてくねくねとした坂道を登る 登った先には、まだ途中の芝生が敷いてある広場がある。 誰かが敷いたんだろうな、、。 小さなお店がある。 植物に囲まれたジャングルみたいなカフェ。片 インスタグラムを見た人しか入れない秘密の場所。 このに足を入れた途端、別の世界に来たような不思議な場所。 そこから

          門司港の裏側

          誕生日

          先日誕生日だった。 23歳になった。 誕生日はたくさんの人が祝ってくれる。 私の周りにはたくさん優しい人応援してくれる人たちがいるんだなって、 改めて実感させられる日、 最高な人生だなって改めて実感させられる日。 23歳も 自分の好きなヒトたち 自分の好きなモノに囲まれて 自分の好きな時間 自分が心地いいなと思える時間を 1日の中で少しでも多く確保して 焦らず過ごしていきたい。 "好き"に知識も技術もない、ましてや理由もない ただ"好きかも〜"とか"心地いいな〜"って

          最初の、ひとくち

          どうしてもこの本が気になってしょうがなかった。 友達と無印カフェを通ったとき この本を見つけた。 路上に捨てられている猫のように、 この一冊の本にじっと見つめられている様な、 私に何かを訴えているような そんなふうに見えた 家に帰ってからもこの本のことで頭がいっぱいだった。 翌々日学校が終わって、誰とも会話を交わさず 自転車を必死に漕いで無印カフェに向かった。 そしてこの本を手に取り読み進めたら あっという間に2時間が会って読了してた。 最初のひとくち。 この本を

          最初の、ひとくち

          お弁当

          さらにレベルアップするために 杢の定休日にカフェさせてもらう →杢のインスタで告知させてもらえる。知ってもらえる。  筥崎ソウソウでひとつカレーをだす (3種盛りの一つ) →これも上と同じ チラシを置いてもらう 860円、決して安くない、それどころか高い。 値段を下げるということは価値を下げるということ、 それよりもこの値段でどれだけの価値を見出せるか。 860円で提供してるんだから、それを買ってくれる人がいるんだから決して蔑ろに作れない。 お客さんに満足してもら

          人生初のファスティング

          断食というものを人生で一度してみたかった。 3日間で予定してたが、 結果から伝えると1日半で断念してしまった。 1日目  1日目は何も食べなくてもへっちゃらで 空腹が逆に新鮮で心地よかった。 ご飯作る時間とかご飯食べた後のダラダラがない。 だから、効率よく時間を費やすことができて 色んなことに集中できた。  空腹にも慣れて、3日間なんて余裕だ〜なんて思ってた。この時までは... しかし、 1日目の夜が苦しくて 吐き気とめまい痺れがすごかった。 お風呂に入るのも座らな

          人生初のファスティング

          お弁当停滞期、いやもっと高いレベルまでいける踏ん張り時期。

          ▼お弁当 最近停滞期というか、壁にぶち当たってる気がする。なんだろう〜。最初に比べたら完全に成長してる、売り上げも。倍は売れるようになった。 けど、そこから停滞期。 新しいお客さんは増やせない、新しいリピートのお客さんもいない。 最近、前まで来てくれた人フォローしてくれた人がフォロー解除されたり。 そう、それが停滞期と思う原因。 何か新しいこと工夫できることしなきゃ。 もっと味をおいしさを突き止めなければ。 本当にここで頑張れば伸びる気がする。 わかってるなら、やるしかな

          お弁当停滞期、いやもっと高いレベルまでいける踏ん張り時期。

          カレー

          今日はみんなにカレーを振る舞った。 わざわざ箱崎にきてくれて みんながカレー食べてくれて 楽しいな〜嬉しいな〜、 緊急事態宣言、2回目の。 収入源ないの困るけど、20:00以降家に居れるのは嬉しいな。 けど、学生はお昼学校あって夜居酒屋でバイトしてる人多いのに大変だろうな。 すみかもいるし翔もいるから思うんだろあな〜。 ひとりだと寂しいし、これが北九州の生活だとって考えると結構辛いな。

          ショート

          人生で1番短い。 小さい頃、おばあちゃんに髪の毛バッサリ切られて 押し入れでずっと泣いてたな〜、 いま、そのぐらいの短さかも。 伸びるの楽しみだな〜。 いっかいハイトーンに染めてみようかなあ✂️ 今日はずっと動き回ってたな。いつもか。   先生が飼育手伝ってくれた