見出し画像

ストレッチに意味無いと思ったら、ダンスは絶対上手くならない

お久しぶりです、Shihoです。
居場所作りをしていましたが、
今は自分や仲間のため、Waackに熱中しています。

では、突然ですが、
ストレッチに関する質問を2つします。

【1つめの質問】
ダンスする前にストレッチをしたことがありますか?

ほとんどのダンサーが「ある」と答えるでしょう。
運動前にストレッチするのは小さい頃から言われてきたので、、

ダンスでストレッチは大事ですよね、、、?


では、【2つ目の質問】

本当にストレッチしていて、いつものダンスの見栄え良くなりましたか?


なかなか、この場合「はい」と言いきれない人も
出てくるでしょう。


ましてや、練習やレッスン中に骨折や捻挫、ぎっくり腰などケガをしたり、自分の動きが小さく見えてしまったりすることもあるはず。

ただ可動域までは意識したことがないはず!


そのため、「ダンスにストレッチは必要だ」とは言うけれど、本当に必要なのかなと感じることも多いでしょう。

しかし、ストレッチは今から言うコツさえ押さえれば、自分の可動域や動き方を改善できます。
(ストレッチは意味無いなんて言わせません!!)

逆に知らなければ、一生身体全身を使って、
曲に合わせたスムーズかつダイナミックなダンスは出来ません。


実際、このコツを意識したストレッチを実施したJazzDancerのWSにて、
自分のコンプレックスでもある短い腕をより長く、
縮こまっていた動きがより伸び伸びと動けました。

また、普段からコツを生かしたストレッチをすると、
自分の腕も肩甲骨から伸ばせるようになり、
Waackerならではの伸びやかな迫力のある動きを
実現できています!


では、そのストレッチに意味をつけられるコツは

  1. 一つ一つのストレッチで、伸ばしている部位を理解し、伸ばす意識を持つこと

  2. 伸ばす部位の左右での引っ張り合い



伸ばす部位で、肩甲骨や股関節、膝の裏などが上げられます。ご自身のストレッチにより、その部位は異なるでしょう。ただ、一つ一つのストレッチで伸ばしている部位を理解し、伸ばそうとする意識を持つだけで、けがを減らしたり、身体の動きをなめらかにしたりできます。

2について、
伸ばす部位の左右で引っ張り合えると、よりそこが伸びると実感します。このストレッチが非常に気持ちいいです。そしたら、よりその部位が動かしやすくなったり、怪我を減らしたりできるでしょう。

この2つから、自分の可動域や動き方を改善できます。ストレッチを無駄な時間にせず、自分の動きをより良くするような有意義な時間にできるでしょう。

最後に、下のまとめ動画(まだ撮影できておりません)を見ながら、
伸ばしている部位を理解し、
引っ張り合いを意識していきましょう!

そしたら、ストレッチなんて意味ない!と思わなくなるはず!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?