「日本はすごい」という勘違い

どうも、絶景プロデューサーの詩歩(@shiho_zekkei)です。

月額マガジン、まだ1本しか公開していないのに続々と購読いただいていて、嬉しい限りですm(_ _)m

ご期待に添えるよう、これから頑張っていきます!!!

今夜は餃子かな(‾ー‾)

さて。

私は2016年から、自分のミッションとして、月に一回海外に行くようにしています。

これまで訪れた国は合計50カ国ほど。

大陸で言うと、南極大陸以外は訪れてきました。

海外旅行をしたことがある人は誰しも経験があると思いますが、街をただ歩いているだけで「ニーハオ!」「アリガトー!」「コリア?」「チャイナ?」などなど、通りすがりの人にかなり一方的に声をかけられます。

私はだいたい中国人に間違われるんですが(現地人に道を尋ねられるレベル)、最初のころは「みんなアジアに興味があるんだ!(いろんな意味で)」って思ってました。

ところで、日本の国土が地球上で占める割合は0.28%だそうですが、GDPは世界で3位。

こんなに狭い土地で、そして1億人ぽっちの人口で、アメリカや中国に続く経済発展を遂げたのって、すごいと思います。

どの国に行ってもTOYOTAの車はあるし、皆使ってるカメラはキヤノンやニコン。パスポートもおそらく世界最強のパスポートのひとつです。

日本って、世界中の人が憧れる、すごい国なんだと思ってました。

この体験をするまでは。

2016年にキューバに旅行したのですが、その時会った人に聞いた衝撃的な一言。

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