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1日のおわり、甘いパンケーキに癒されてリセット。自分史上・最低のテスト点数。ハズレな先生に出会う。オーストラリア生活Day32

3/4(月)オーストラリア・ワーホリ&留学、32日目。

今日のできごと
●毎週月曜のテスト。脳が溶けそう。
●先生が変わっていた・・・
●老舗パンケーキ屋さんでご褒美スイーツ♡

私が通っていたBROWNSでは毎週月曜はテストDAY。

すごく頭を使うので、テスト後はいつも放心状態。笑

そしてそして・・・つい先週クラスを変えて、いい先生のクラスに入れたと思ったら、、、今日から先生が変わっていた・・・。しかも絶対に実務経験ないであろう素人な先生!!WHY!!!!!!!

放課後は、もうすぐ帰国しちゃう友人が「帰国前に有名なパンケーキ屋さんに行きたい」と言っていたので、一緒に食べに行きました◎疲れた脳が喜んだ。

・テスト結果
・先生が変わっていた。酷すぎる先生に注意。
・ブリスベンの老舗パンケーキ屋さん
・当時の赤裸々日記

について、今日ものんびり綴ってまいります*


テスト結果

テストは2個あって、1つは1週間学んだ教材トピックや文法、単語、読解、リスニングなどのテストで、もう1つはライティングかスピーキングのテストが交互に。

今日は苦手なスピーキングテストの週。

その時の先生の気分によって方法は違う。笑
1人ずつ呼び出したり、数人ずつでテストしたり。
全体的に数人ずつが多かったかな。

今回のスピーキングテストは過去最悪。笑

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20点満点中/7.5点。

誰にも見せたくなかった。笑

流暢さ:2
正確さ:2
コミュニケーション力:1.5
発音:2

ちなみに文法系のテストの方は、75点満点中/55点とそこそこ。

合計で100点満点中に換算すると、65.7点という計算です。。

↓今思い出したけど、そういえばiphoneのメモ帳にテスト結果をメモしていた。所々抜けてるけどw

1week grammar67/writing=84%
2week 67/12 =83%
3week 50/
4week 55/7.5speaking =65%

ライティングの週とスピーキングの週でパーセンテージに差が出る。スピーキングの方が圧倒的に苦手だから。

2weekはスピーキングが12点だったけど、4weekの今日は7.5と激落ち。グラマー(文法)も落ちてる。この週が過去最低の点数を記録しましたww


♦︎

スピーキングってなんでこんなに難しいのだろう。

今思うのは「自信があるかないか」でけっこう点数が変わるのではと思う

要は、気持ちの問題がけっこう大きいかも。笑

後々、バリスタコースの一貫でブリスベンシティの街の人にアンケート調査をする機会があった。お世辞でも嬉しいことにその時「君、発音めっちゃいいね」と街のオージーに褒められた。多分、そのときはリラックスして楽しみながら話せてたのと、アンケート調査をやるしかないという覚悟、バイトや学校での経験が積まれて、自信になってたから。楽しみながら話すと、正確性は落ちるかもしれないけど、発音だけでなく、コミュニケーションの点数とか流暢さの点数とかも、自然と上がるんじゃないかなと思う。

今もう1度スピーキングテストができるのであれば、他の人の意見や顔色は気にせず、とりあえず自分が素直に思うことを口に出したい。もし分からないのであれば分からないでいいし、その理由を伝えればいい。

スピーキングテストに正しい答えなんてものはなくて、逆に正しい答えを言おうとすると違和感、そして時には海外の人・特にオージーから見ると「真面目すぎてつまらない答え」になることも。笑 本当よくありましたこれ。なので「素直な意見」はスピーキングにおいてけっこう大切で、ここオーストラリアでは特に尊重されると思います*


先生が変わっていた・・・

午前中(上で述べたテストの時間)は、とにかくとにかくイライラしていた。

なぜなら先生が変わっていたから・・・(泣)

せっかく先週クラスを変えて、超いい先生に出会えたと思っていたのに。

そして超いい先生が、まさかの私が「以前在籍してた前のクラス」に移動。

いじめかぁぁぁぁぁぁ

♦︎


新しい先生の授業スタイルは、、、超適当。

イギリス出身でこの人もワーホリできたらしい。

?!?!?!

そんな簡単に語学学校で英語を教えられるのかぁ。

「僕も初めてこの学校で教えるから、何も分からない」

?!?!?!?!?

という感じで、テストの流れや答え合わせの方法がはちゃめちゃ。免許は持っていたにしても絶対に実務経験がない。(スピーキングテストの点数の付け方も分からなかったのでは?と自分の点数を受け入れられないww)

答え合わせはホワイトボードに書かずに口頭だけで、しかも超高速で進めていくので、周りの生徒の顔もハテナ状態ww

そして答え合わせが早く終わりすぎて時間が余った。

「何をする?英語のゲームでもする?帰りたい?」

?!?!?!?!?!?!?!

責任感がないというか・・・私たちは高いお金を払って勉強しにきているのに、これじゃあ全く役に立たない。と思ってしまい、やる気がガタ落ち。

おまけに、イギリス訛りのさらに訛ったような英語で、全然聞き取れない。普段リスニング力が良かったヨーロッパや南米系の生徒も理解できてない様子だった。

♦︎


語学学校の中でも「自分に合わない先生」「経験がない先生」などいろいろといるんだなぁと。そして個人的には、クラス変更ができる学校なら、無理して我慢してその先生の授業を受け続ける必要はないと思う。かといって変更ばかりするのも意味がないけども。

ということで、午後のクラスも新しい先生のショックでずっとイライラを引きずってしまった。w


パンケーキに癒される

行ったのは「The Pancake Manor」(ザ・パンケーキ・マナー)というブリスベンでは超有名なパンケーキ屋さん。

オーストラリアでは珍しい24時間営業のパンケーキカフェ。

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元教会の広々とした建物の中の雰囲気はユニークで、テーブル同士のスペースも開いていて天井も高いので、最高に居心地がよいです♪

ブリスベン滞在中、ここは何度も来ました。金土の夕方〜夜は特に混んでるかも。24時間営業だからかな。私もナイトクラブの前後に来店したかな。

帰国間近の友人も「ここに来てみたかった」と喜んでいて嬉しい。

豊富なパンケーキメニューから選んだのは「Hot 'n Troppo」というチョコバナナパンケーキ!

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普通に美味しい◎
生地はオーソドックスなパンケーキかなって感じ。バナナは焼かれていたので、香ばしくて温かくてスキ。14.5$(約1,200円)とまあまあお値段する。

パンケーキ以外にも、ポテトフライやハンバーガー、サラダ、ケバブっぽいのとか普通に食事もできます。コーヒーもジュースもお酒もある。なんでもあるのが、居心地の良さの1つなんだろうなぁ。店員さんは大変そうw

美味しいパンケーキに、お腹も心も満たされました♡

疲れた時イライラする時は、美味しいものを食べるに尽きる。


当時の赤裸々日記。

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ほぼ自分を鼓舞するためのメモになっていますw

今も1日のフィードバックを手書きで記しているのですが、今と違うのは「もっとやれる」「まだやれる」「もっとがんばれ」といった「自分はまだ十分じゃない」という納得していない言葉。

「まだ十分じゃないよ」と鼓舞すると、今日の出来事やイライラした感情を受け止めずに否定していることになり、その不満が大きくなって、いつかまた同じことが返ってくる気がする。

なので今は「I'm enough」、もう私は十分だという気持ちで自分を鼓舞してます。

♦︎


シェアハウスに、新しいクラスに、新しい友達に。

2ヶ月目にしてどんどん新しい環境に変わっていっている。

こんな経験は、あの時、あの場所、あの人達としかできなかった。

そしてワーホリ中だけでなく、今もそうだ。

「今」が、かけがえのない日々だ。楽しもう。



🌼🌼🌼
Shihoのワーホリ日記では、私が2019年2月〜オーストラリアで留学&ワーキングホリデーをした日々を、当時の日記や写真などを元に綴っています。


オーストラリアで得た大切なコトを忘れないように。
そしてこれからor今オーストラリアでワーホリ・留学をする方のお役に立てれば嬉しく思います。

読んでいくと、私の失敗や成功体験から「よりよくオーストラリア生活・ワーホリ生活を過ごすには」がわかってきます◎

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