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50歳からでも挑戦すれば「できる」 2021年1月5日

 おはようございます。自称「諦められない女」神垣です。

 加齢の効用とは・・・

 わたし、今年で55歳になるのですが
 50歳からでも挑戦すれば「できる」ということが
 ここ数年で分かってきました。

 自分の例を挙げると
 一昨年、絵のワークショップの講師になり
 広島県内外20カ所でワークショップを開催したこと、
 昨年は、月曜断食で8キロ減量したこと

 読者の集いや「敬語はこれで委員会」などの
 オンラインイベントも、しかり。

 いずれも「できたらいいな」という軽いノリで始めましたが
 続けるうちに本気度が上がっていきました。

 当然、途中で
 悩んだり、低迷したりも。

 わたしは人より気が短い性分なので
 結果が出ないとヤケになってやめる
 というパターンが多く

 多分、若いころだたら
 途中でやめてしまっていたことでしょう。

 でも、
 年齢を重ねると粘りが出るのか

「まぁ、もうちょっと続けてみよう」
 という気になるもので
 継続していくうちに少しずつ手ごたえを感じ
 モチベーションが上がっていくのでした。

 試行錯誤することが次第に
 面白くなってくるから不思議。

 結果を急がなくなるのが
 加齢の最大の効用
 と思っています。

 単にわたしが
 諦めが悪いだけかもしれませんが。

 50歳になったとき、
 わたしはこれといって良いことがなく
 茫然自失の状態でしたが、

 つまんないなぁ、なんだかなぁ
 とふてくされつつも、50代も半ばにきて
「まだ何かできるかも」
 と思えるものなんですね。

(2021年1月5日 VOL.3701配信 メールマガジン あとがきより)

#メルマガあとがき

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