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爪を綺麗にすれば、女性性がアガる!

「幸せな気持ちでいたい」のであれば、今すぐに爪を綺麗にしてみてください。見た目も当然ですが綺麗になります。それ以上のメリットは、自分の心が潤ってきます。女心がくすぐられ、満足に浸れるからです。自分の機嫌は自分でとる、を実践できるのが爪のお手入れなのです。

自分の手元デス

爪が綺麗だと幸せ

爪は人にも見られますが、他の誰よりも自分自身が一番見ています。見られていると自負していたとしても、他人は大して覚えていないものです。自分だって、そうでしょう?人の指のことなど、覚えていません。

一方で、メイクや服装は自分だけでなく、相手に見られやすい部分。やはり多少なりとも気を遣うものです。しかし、爪は同列にはなりません。綺麗に越したことはないのですが、正直言いますと「自己満足の世界」です。だからこそ、ここを怠るのはもったいないです!

手元を綺麗にする方法

たかが、爪。されど、爪。爪は自分自身の価値観が現れます。手元は自分が一番見ているからです。だからこそ、「一番綺麗にしておこうよ〜!」と言いたいのが私からのご提案です。人に見られること前提の美も重要ですが、それでは承認欲求との戦いになります。そこから脱却し、完全に自分の中だけの満足に繋げるられるのが、爪の美容。

①甘皮のお手入れ

甘皮とは、爪の根本の薄い皮膚です。少し白っぽい部分です。爪の上に薄く乗っている皮膚。ここに痛覚はありません。この甘皮を優しく削って除去するだけで、爪は一気に垢抜けます。爪の面積が長く見え、整って見えてきます。垢抜けたいのであれば、甘皮のお手入れは必須です。

②爪を磨く

爪やすりで、爪の表面を優しく磨きます。研磨です。すると、つるつると輝いて一気に大人な手元になります。ネイルで色をつけるのももちろんオシャレですが、磨くだけでナチュラルな美しさを演出できます。何よりも、自分の気持ちがあがりますよ!

③ハンドクリームで保湿する

爪だけに注目してはいけません。指も含まれます。つまり、皮膚。皮膚を保湿する重要性はもうご存知ですよね?カサカサではなく、しっとりとした手元は、それだけで温度感があって美しいです。美とは健康的ともいえます。ハンドクリームは大人の嗜みですよ☆


私の手元

ネイルで綺麗を楽しんでみる

ここまでお伝えした、甘皮・爪磨き・手の保湿は必須です。その上で、ネイルを楽しんでみてください。つまりは、色やデコレーションしたりと、オシャレを楽しむのです。指を着飾るということ。その方法は大きく分けて2つ。マニキュアで塗るか、ジェルで立体感を出すか。

・マニキュア

私の手元

私はマニキュア派です。正直いいますと、少ないお金で済むという理由も大きいのですが、すぐに落とせる点も好きです。個人的にはお料理の時にはつけたくないですね。ジェルに比べると負担も少ないので、自分の爪を育成していくこともできます。

・ジェルネイル

私の手元

やはり、見た目がすごくかわいいです。ぷっくりしているだけで、何ともセクシーな手元に仕上がるからです。しかし、費用がかかります。爪への負荷も大きいのでご注意を。

毎度サロンに行く人もいれば、自分でする人もいます。どちらにしても、時間やお金もかかります。それでも、自分へのご褒美や美のためならば全然OKな人もいるでしょう。要は、好みの問題です。

ジェルネイルこそ、私はシンプルが一番だと思っています。ヌーディーカラーなんて、最高です。この独特の透明感とぷるぷるさは、ジェルだからこそ表現できます。

【スピリチュアル】美意識は男性性だけど

私は以前の記事で、美容は男性性のエネルギーとお伝えしました(詳細は文末にご案内)。外に向かう美とは、いわば戦闘力でもあるからです。武装です。美しく着飾れば着飾るほど、そういった女性は男性性のパワーが強くなり、時に怖くなります。ここの塩梅が重要です。

それでも、爪に関しては意味合いが変わってくると私は考えます。爪を見栄のために綺麗にするのであれば、自己満足ではないため、それは男性性由来です。そうではなく、自分へのご褒美や喜びのために行うのであれば、自己完結の中なので女性性です。やっと、ホッと力が抜けます。

爪の美容は自己愛の世界

結論、自分を喜びに満たしてあげる小さな手段として、爪を綺麗にしていただきたいです。それだけでご機嫌になります。手元は一日のうちに何度か目に入ります。その指が綺麗であれば、自分の中で少しの満足感が得られるでしょう。

「ほんまかいな!?」と言う人は、一度ぜひトライしてみてくださいね!「ほんまやったわ」の声をお待ちしております。なんちゃって。自分の機嫌は自分でとっていきましょう!爪だから、すぐに叶う!

とりあえず、甘皮処理はぜ〜〜〜〜ったいにやってみてください。これだけで相当変わりますよ☆

※この記事は、2024/3/21 に書いたものです。
※【私のブログSTART】2024/2 WordPressにて開設→2024/4 現noteに移転

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