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「webライター」という仕事

シゲクです。最近、「webライター」という仕事はどういう仕事なのか聞かれることも増えてきました。

ただ、「webライター」という仕事は、共通点は文章を書くことくらいというくらい、一人一人違う気がします。

一人一人の違いが大きいという意味では、まだまだ参入の余地がある仕事の一つといえます。

ただ、依頼者からの発注に対して、的確な納品が求められます。どのような記事が求められているのか、すり合わせていくことが必要とされます。

依頼も、クラウドソーシングをはじめとして、「Twitter」「note」を通じての依頼、中にはリアルの繋がりからの依頼もあります。

需要がどこにあるかわからないということも、「webライター」という仕事に対するイメージが持ちづらい要因の一つかもしれません。

依頼に対して適切な記事を書くことは最も必要なことですが、同時に適切な依頼者を見つけていく活動も重要です。


ただ、対価をもらうことで、自分の記事を渡していく仕事になります。「webライター」としての活動のみで、直接的に自分の名前を広めていける可能性のあるライターは、極一部に限られるかもしれません。

私の場合は、依頼される文章を書きつつ、依頼されているわけではない文章を書きたいと思い、この「note」をはじめました。

当初は別々の活動としてはじめたわけですが、「note」での活動も150日を超えてくると、主に「Twitter」を通じて仕事を依頼されるようになりました。クラウドソーシングでの「webライター」は、単価をあげていくことが難しいこともありますが、クラウドソーシングのみにこだわることなく依頼を探してくことが必要になります。

「note」「Twitter」は、自分が思うよりも多くの方が見ています。派手さは無くとも、地道に活動していくことで依頼者の目に留まることもあります。


また、時には自分が依頼者になったり、有料記事を書いてみたりすることで、様々な経験を積み適切な記事を提供できる「webライター」として仕事の幅も広がっていきます。

ご質問等ありましたらご連絡ください。


今日は、この辺で失礼します。



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