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「会話」から生まれるもの

シゲクです。

昨日公開した「「webライター」という仕事」は、予想よりも多くの「ビュー」や「スキ」などの反響をいただきまして、ありがとうございます。


昨日の記事を公開した後に改めて思ったことは、「小さな相談」から徐々に「大きな仕事」への流れがあるということでした。

会話を重ねながら、相手がどのようなものを望んでいるのか探っていく能力は、どのような仕事でも必要とされているものです。


「この人に頼みたい」と思われる人になることが、次々に仕事を任される秘訣です。

一から関係性を築いていくことはどのような仕事でも難しいことですが、「note」「Twitter」などで日々活動していると、記事やツイートを読まれた方から様々な相談や依頼が舞い込んでくることもあります。

そのような際に、しっかりと「会話」出来る間柄や関係性を作っていくことで、様々な「仕事」に繋がっていきます。


いきなり高い場所を目指していくよりも、少しずつ積み上げていくことが大切になります。

「有料記事を出してみたい」という方のお話を聞くことがありますが、お話を聞いていると、「まだ有料記事を書いていない」という方がほとんどです。

「有料記事を出したい」と思われている方は、試しに1記事でも出してみると良いと思っています。売れるか売れないかは別にして、「有料記事を出した」という経験を得ることになります。

私とお話しした方の中でも、有料記事を出してみて貴重な経験を得たという方もいらっしゃいます。

無料記事と有料記事の「差」は、有料指定するかしないかという「差」しかありませんが、心理的なハードルはまだまだ高いように思います。

記事を書き続けている方ならば、有料化出来る部分も必ずあるはずです。どの部分を有料化するかについては、それぞれの方の考え方次第ですが、読んだ方にとって貴重な情報になっていきます。

私の場合は、なるべくシンプルに書き、読まれた方の事例に合わせていただく形にしています。


私の有料記事のほとんどすべてが、様々な方から寄せられた「相談」「お悩み」の解決策の一つとして提案しているものです。


今日は、この辺で失礼します。

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