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ストレングスファインダーを推してるうちの会社

社内イントラに役員の上位気質が掲載されているくらいにはストレングスファインダー推しの会社に勤めています。

去年の11月にチラリと書きました。
今年受けた昇格試験でも強みを推してみました。会社が推進している事なので、昇格のアピールに絡ませましたよ。

1位 学習欲
状況から学び取ったり、知らないことを知ったり、環境に馴染んだり。
私が16年に部署異動した際も、危険物の乙4をすかさず取得しましたが、学習欲を生かした成果だと思っています。
また、学習したことを他の事柄(仕事やプライベートなど)に関連付けるのも得意です。

2位 活発性
やろうと思ったことはすぐに取り掛かるのが私。
やりたいと思った時にできないと、逆にストレスがたまるタイプ。
行動力を褒められますが、気が乗らないとやらないんですけどバレにくいです。

3位 内省
これが無いとただの上っ面の空気読めない人になりそうな資質です。
物を書くにも役立つし、逆に過去の想い出を無くせないということにもつながるんですけどね。実は内省持ってます。

4位 ポジティブ
ネガティブな人間だと思っている割に、何とか生きてるのもこの資質があるからでしょう。結局ネガもポジも表裏一体なのかもしれません。
人生万事塞翁が馬なら、最終的に良いことで終わる気がしているのも、ポジティブがなせる業かもしれません。

5位 共感性
これが私を作家たらしめてる要因ではないかと思う資質。これが強みだからこそ人に読んでもらえる作品が書けてるんじゃないか?と思うのです。

サムネの指標が分かりやすいですが、おおむね4分類されている資質のうち3つは持っています。この診断を受ける前に受けたものでは共感性ではなく達成欲が食い込んでたような。

ちなみにストレングスファインダーで上位だからと言って人より出来る!というわけでもないようです。
あなたの強みは人と比べるものではなく、自分が使いやすい資質として利用するといいよって解釈です。

だから変な話、人の最下位が自分の一位より優れていることもあります。
絶対評価なので当然ですが。

なので自身の取説として使う分にはいいけど、人に自慢したりましてや人と比べたりはしないようにしたいですね。

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