見出し画像

ガウディとサグラダファミリア展



ガウディとサグラダファミリア展を見に行きました。ガウディとシュタイナーはほぼ同時代でガウディの方が約10年上。サグラダファミリアとゲーテアヌム。目に見えない繋がりを感じます。それぞれに個性があります。

人が建物内にいて、何をするか、感じるかを目的として両者は建築したのだと思います。

スペインのサグラダファミリアにはまだ行っていません。今回の展示会に行ってますます行きたくなりました。完成したサグラダファミリアの中に入って自分の魂が何を感じるのか、興味津々です。

ゲーテアヌムは、建物内で神秘劇やオイリュトミーや霊的講義をするために建てたものです。
魂で感じるよりも霊で認識するものでしょうか。
建物内で、人間がなんのために存在するのかを認識するための建築物だと思います。
地球と人類の歴史、人間の運命、霊界と物質界の繋がりを感じさせます。

つながるシュタイナーオンラインサロンにて、ゲーテアヌムについて語らせていただきます。

志賀くにみつ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?