【年商200億円の組織作り①】うまくいっている時に仕組みをリバイスする
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
先日、年商200億円を超える経営者の方と食事をさせていただく機会があり、そこで学んだ組織作りのことを書きたいと思います。
その方から学び、年商10億円を超える経営者をボコボコ輩出されている結果の原因をたくさん聞かせていただきました。
うまくいっている時に仕組みをリバイスする
私「伸び続ける組織を創られてきた結果の原因は何ですか?」
年商200億円の経営者「伸びている・うまくいっている時に組織の仕組みをリバイスするのよ」
これを聞いて衝撃でした。これまでの私は、伸びている時はそのままGo!と全力で走り、風向きが変わってきたときにどうしようかと次の戦略を考えていたからです。
「うまくいっているときもしっかり結果の原因を知り、5年後10年後を見て組織を創りなさい」
「下降傾向になってからでは遅い」
と言ってもらい、常に冷静に現状と結果の原因を分析して、ビジョンから見て今の組織は適切か?を常に問いかけるのが大事と学びました。
ビジョンから組織をつくる
早速、5年後10年後のビジョンを描きながら、仲間のビジョンもたくさん聞かせてもらい、どんな組織作りをするのがいいのだろう?と考えました。
既存の組織体制にとらわれず、ビジョンからくる最適な組織を実現する。そのために、仲間とこうしたらどうか?これやってみたいね!と試行錯誤しながらつくっていくのは本当に面白いです。
自分にも仲間にも本気で向き合う仕事仲間に恵まれて本当に幸せです!
完璧な組織はない。よく見て、柔軟に変化しながら、拡張し続ける組織を創ります!
今日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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