この40年、日本が廃れていく
人材不足と言われる日本。いつまでこれが続くのか。
日本の地方は、人は足りないのですが、地方から見たら外貨が稼げないので、所得が上がらない。
2060年には8,000万人といわれていますが、やっとその頃に東京も日本の地方のようになるでしょうね。
それまでは、所得の上がらない国にいてもしょうがないので、トップのホワイトカラーは海外(日本で言うところの東京)に流れ、どんどん日本(日本で言うところの地方)が空洞化し、2060年くらいになると、海外で育った日本のエリートが、日本に帰国して、安くなった日本と海外から遅れたサービス・技術に、海外で学んだものを持ち込んで、ドラスティックに変えるでしょうね。
いまのインドみたいに(MBAで学びまくったマッキンゼー出身のインド人がインドのマーケットで事業をする的な)。
この40年は、さらにどんどん優秀な人材が海外に流れますね。
繰り返しになりますが、この40年は地方から東京に若者が出ていって、どんどん地方が廃れていく(つまり、日本が廃れていく)ようになるんでしょうね。
なんで、日本(地方)でやるなら、まずは工場誘致モデル、つまり開発のオフショア
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海外(東京)でトップレベルで仕事をするってことなんでしょうね。
自分の子供は海外留学させないといけないと思います。
繰り返しになりますが、広島で育った子供を広島大学に行かせるのか、東京の早慶に行かせるのか、その後の可能性では大いに違う感じと一緒だと思います。
息子たちが、小学校から大学までの一貫学校に行ってますが、恐ろしくて、高校からは海外の学校に行かせたいです。最低、大学は。
日本の学校に行かせるというのは、今でいう地方の地元の学校に行かせるのと同じくらいリスクがあるので。
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