美術本『神迎え』の題字揮毫をさせていただきました
「日本の神様の物語を日本の紙に綴る、描く」を柱にした美術本『神迎え』が、令和6年1月1日に予約販売開始となりました。
島根県隠岐の西ノ島に佇む焼火神社(たくひじんじゃ)に1300年以上伝わるお神楽を題材に、画家・水野竜生氏の画と、文筆家・稲垣麻由美氏の文によって、ユネスコ無形文化遺産の石州和紙で作られています。
和紙に印刷するという工程以外はすべて人の手によって作られ、その印刷はというと原画に限りなく近づくようにと、シルクスクリーン法をとられています。
それはそれは美しい本