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世の中

もうこのまま溶けて消えてもいいかなって思う

よくエッセイとかで書かれてるような文言で現代人には聞き飽きたフレーズだろうけど、ほんとにそう思う


何が楽しいんだろう

自分なんか大したことないのに、周りのことも見下してしまう様になってしまった

それが目つきにも表れてしまう様になった

喋り方や姿勢や発声にも


もうだめかもしれない

この沼から抜け出せない


あの子にとっての幸せはわたしにとっての不幸せ

わたしにとっての幸せはあの子にとっての不幸せ


他人と比較しないで生きていたはずなのに

いや、正確にいうと違う

表向きはフラットで自分の目標に向かってがんばってます前向きオーラを出しつつも、心の内ではメラメラ意識していた

今と違うのは、私が一番になってみせる、私こそがふさわしい、と思って努力したこと

バイタリティの差だ


今は多少は、本当に自分がいいならいいと思えるようにはなった

ただそれは諦めにも近い

言い訳だ 仕方ないのよと、 

私は可哀そうな子だから、 裕福な恵まれたあの子らとは違うから


だからこそ昔の私はそのハンデをハリにしてがんばっていたのに 

すごいねって言ってもらおうと 皆に認めてもらおうと

一目置かれる人間になってやろうと



何のために生きてるんだろう

ローンを返すために働く人生 

組織の中でうまくやることが優秀だという世の中



やらない=できない ではないが、表に出してアピールしないと世間は容赦なくレッテルを貼り、不適格の烙印を押すんだろう



話に全くまとまりはなくて申し訳ないけど、今はそんな感情です

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