願わくば、編集されたい。
校正・校閲もされたい。
330日間。まいーにち1000文字くらいのエッセイ"風"のなにかを書きつづってきた。
「少しでも読みやすく、分かりやすいものを」と、なんとなーくの理念のような意思を持って書いてはいるが、まいにち1時間程度の範囲で書き上げなければならない文章は、そう何度も手直してて発信できるものではない。
もちろん、アップする前に誰かに目を通してもらっているわけでもないし。
あたり前の話なんだけど、たとえばコメント欄というものは「内容に対するご意見」をいただく場所だ。
共感していただいたり、反論していただいたり、情報をいただいたり、などなど。
しかし、
「30行目からの結論をもっと早い段階に持ってきたほうがいい」とか、
「この記事はPREP法で書いたほうがいい」とか、
このたとえ話は流れに合ってない、この慣用句は使い方が違う、誤字・脱字などなど、「書き方に対するご意見」というのはなかなかいただけない。
そりゃそうだ。
わたしだってそんなコメント残したことないし、見つけたこともない。
本業でどっぷり文章を扱うしごとをされている方々であれば、記事を編集したりされたりすることはあっても、趣味の範囲で発信している限り、誰もそこに踏みいらないよね。
いやしかし、ただでさえまいにち書くって苦行なのに、そこにさらにテコ入れしてもらいたいなんて、なんて向上心があるんでしょう、わたし。
ココナラ、とかで調べると「あなたの記事、編集します」みたいなサービスってあるんだね。
使ってみようかなあ。
皆さんからいただくサポートはとても励みになっています! ---いつもありがとうございます!---