マガジンのカバー画像

しばイッヌ展覧会

365
しばいぬたろうの記事更新のお知らせはこのマガジンフォローからどぅーぞ。
運営しているクリエイター

#習慣にしていること

「ひとりでも継続できる力」ってすごいと思うよ。

わたしは、ひたすら孤独に毎日投稿をしている。 手前のおみそで恐縮だが、わたしはこれを「なかなかのものだな」と自負している。 そもそも人間は、なにか長期間の継続をするときには、誰かのサポートや協力があったり、仲間がいると、続けられる生き物だ。 たとえば、ライザップなんかは良い例だよね。専属のパーソナルトレーナーがいるだけで、ダイエットやトレーニングは飛躍的に楽しいし、続けやすくなる。 しかし、あたり前のことながら、毎日投稿にトレーナーなんていないし、なんなら知りあいにn

【共働きの夫婦ハック ♯3】モノに当たっちゃダメ。夫婦生活のQOLを高めるために心がけていること。

こんにちわ!しばいぬたろうです。 皆さんは、モノに当たって「わたし機嫌悪いよアピール」してしまう時はありますか? すれ違いが起こりやすい生活環境の中でも、 穏やかなおしどり夫婦を目指すため、 自然と心がけるようになったことがあります。 今日はそのひとつをご紹介します。 ▼かんたんに自己紹介 出会って10年目、結婚して4年目となるしばいぬ家。 奥さんは、あんまり細かいことは気にしない性格。 ワタシは、HSP(繊細さん)寄り。 性格が対照的なので、お互い考えることも、

【共働きの夫婦ハック ♯2】人は一回じゃ直せない。夫婦生活のQOLを高めるために心がけていること。

こんにちわ!しばいぬたろうです。 皆さんは、誰かに指摘されたことをすぐに直せますか? すれ違いが起こりやすい生活環境の中でも、 穏やかなおしどり夫婦を目指すため、 自然と心がけるようになったことがあります。 今日はそのひとつをご紹介します。 ▼かんたんに自己紹介 出会って10年目、結婚して4年目となるしばいぬ家。 奥さんは、あんまり細かいことは気にしない性格。 ワタシは、HSP(繊細さん)寄り。 性格が対照的なので、お互い考えることも、 感じることもけっこう違いま

【共働きの夫婦ハック ♯1】人は言わなきゃ伝わらない。夫婦生活のQOLを高めるために心がけていること。

こんにちわ!しばいぬたろうです。 しばいぬ家は共働きです。子供はいません。 そして、お互いシフト勤務です。 なので、休みが合うのは週に1日くらいです。 すれ違いが起こりやすい生活環境の中、 穏やかなおしどり夫婦を目指すため、 お互いが自然に心がけるようになったことがあります。 今日はそのひとつをご紹介します。 心がけていること ♯1 「言わなくても分かるでしょ!」はナシ。 出会って10年目、結婚してからは4年目となるしばいぬ家。 奥さんは、あんまり細かいことは気

「氷を作らなきゃ」製氷トレーに水を入れて、次は→・・・・・・オイ

こんにちわ!しばいぬたろうです。 ご飯を炊こうとした時のことでした。 ご飯を炊くときは、油と氷を入れるとふっくら炊き上がるということで、ウチではいつもこの2つを入れています。 まずは米を研ぎました。 そんで油を2~3滴…。 さて次は氷をいれましょう、ということで冷凍庫から氷を取り出し、何粒かお釜の中へ。 お釜を炊飯器にセットし、スイッチをON。 さて、あとは炊き上がるのを待つだけだ。 おや、よく見ると氷がもうないな。 作っておくか。 冷凍庫から製氷トレーを取り

「文章を書くときは、ネタの強さに頼るな!」という動画を観た話。

これは、西野亮廣さんの動画のサムネイルに書いてあった言葉です。 私は今まで、この方のコンテンツを頻繁にチェックするわけでもなく、 何か作品を最初から最後まで観たことはありませんでした。 「文章を書くときは、ネタの強さに頼るな!」 しかし、たまたまYouTubeで見つけたこの言葉が物凄く刺さってきました。 「これはnote毎日投稿を続ける者にとって至言になり得るのでは・・・?」と、思えましたので備忘録として残しておきます。 *** ネタを探して、熟考している場合じゃ

金を遣えなければ、せめて気を遣え。

「金を遣えなければ、せめて気を遣え」 昔、仕事で覚えた言葉です。 販売業をしていたころ、完全歩合制でした。 つまり売上げがなければ給料もゼロ。 だから最初の頃はうまく行かなくて、本当にお金がなかったんです。 そんな時、同じ組織で頑張ってくれている人が誕生日だったので、何かプレゼントをしようと思いました。 でも、すでにマイナスだった私には何も買ってあげることはできなかった。 けど人間、お金を遣えなくても気を遣うことはできる。 気配り心配りは、自分の中にある最後の

お金には耳がある。お金を集めたいなら遠慮なく「お金が欲しい」と言った方がいい。

お金と身体の奇妙な関係不思議なことに、お金がまつわる言葉には人間の身体の一部が多く使われています。 例えば身体の上部から順番にいくと、 頭は「頭金」、額(ひたい)は「金額」、耳は「耳をそろえて払う」、口は「口座」、首は「(借金で)首が回らない」、肩は「肩代わり」、手は「小切手」「手切金」、お尻は「帳尻を合わせる」、足は「(予算などに)足が出る」・・・と、たくさんあります。 一部分だけ男性と女性は身体の造りが違うので、男性は「前金」ですね。女性の場合は・・・ ・・・それ

「物書きとして自分を初めて追い込んだ時。それはこの本に出会った時だった」|と思ってたらamazonで5000円近いプレミア価格になっていた。

タイトル: 小説家・ライターになれる人、なれない人 ── あなたが書けない本当の理由 タイトル、やばくないですか? 表紙から、結論がダイレクトに挑戦的ですね。 「書かないと」「でも書けてない」「どうしよう」 という物書きが一生付き合う苦悩に対し、1ページ目から爆炎のような言葉の連続で「書くこと」へのモチベーションを高めてくれる内容になっています。 出会いすでに高校生の頃「20歳までには小説家としてデビューするぞ・・・!」と密かな闘志を燃やし、後の黒歴史となる短編・長編を