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バースデーイベント【11月23日】
先日、定本楓馬さんのバースデーイベントに行きました。
私が今回のイベントの中でとても嬉しかったことは、本人がイベント内で行った演劇を通してその人が考えていることに少しだけ触れられたことが一番嬉しかった。
その内容は、運命や自分自身の選択、人生について考えさせられるようなもので、私がきついな辛いなと感じているときに、考えていたことと似ていたので、なおさら嬉しく感じました。
何が一番嬉しいかというと
POP MALLに行ってきた
初めてなにわ男子のコンサートに参加した。
アイドルに元気をもらうということは生まれて初めてで、初めてアイドルというものを好きになり、応援したいという気持ちになるという経験をした。
ジャニーズのコンサートではどのように振る舞うのが正解なのかわからないまま参加したけれど、それでも楽しいと思えるくらいには楽しかった。
目の前にしたなにわ男子たちは、思っていた数倍キラキラしてて、光源体かと思うほどに光
舞台「千と千尋の神隠し(再演)」
名古屋公演に行きました。
どうしても観たかった、上白石・三浦ペアの公演を観ました。
去年1回公演を観たのと、配信で1回観ているので3回目の舞台千と千尋の神隠しになるのですが、1回目かと思うくらいに感動した。
上白石さんの千尋は初めてだったけど、すごかった。
千尋だけが主人公なのではなくて、物語の中に上白石さんも千尋も溶け込んでいて、その中で「千と千尋の神隠し」を伝えているようで、すごく好きだった
Twitter文学を読んだ
自意識の塊で、人からどう思われているのか・どう見られているのかを異常に気にするくせにプライドだけはいっちょまえに高い自分自身のことを言われているのかと思う箇所がいくつかあって、読んでから空虚感を感じた。
私は東京の大学に行ったわけではないけれど、東京に対する憧れはみんなと同じように抱いている人間の1人だと思う。
なんとなく東京に行けばいまの自分を変えてくれるのではないか・理想の生活を手に入れるこ
「First Love 初恋」を見た
良すぎたというのが感想。
胸がぎゅっとなって息がつまりそうだったけど、嬉しくもありつつ、2人が羨ましかった。
どうしようもないまでに私は人のことを好きになったことがあるのかと問われると、恋人関係だけでなく幅広い人間関係においても私は、多分そういう経験をこれまでにしてきていない。
どうしようもなく誰かのことを好きになってしまうと、周りが見えなくなってしまって、ふと気づいたときに盲目的になっていた自分
『マチネの終わりに』
大切な人が自分にはいるという現実がありつつも、それを超えてしまうような、なんのいやらしさもなくただお互いがお互いを気遣い合い、真に相手を思いやるからこその純粋な、とても綺麗な愛を蒔野と洋子との間に感じた。
途中の2人の運命というか境遇には、私の心も落ち込んでしまい、この2人になんとも言えないやり切れなさというか、うまくいかない現実に切なくなってしまった。
その発端となる人物に対しても、共感とまで
「本日は、お日柄もよく」
言葉を大切にしたいと思ったのは、たぶん浪人していた時に文学部を目指していた子と友達になってからだと思う。
それまでは、人から受ける言葉には敏感なくせに、自分の使う言葉には全く責任を持ってもいなかったし、相手にどう伝わっているのかなんて考えもしていなかったように思う。
ちょっと言葉に対して考えるようになってから、私は言葉をちゃんと大切にして、操っているつもりでいた。
でも去年、人に自分の考えているこ
「DREAM GIRLS」を観た
私にはこのミュージカルを観劇するのは少し早かったみたいだ。
全ての事象を丸ごと飲み込んで、理解して共感することができなかった。
それぞれの葛藤やグループとしての苦悩などどんな出来事が起こったのかということは理解することができたが、それぞれの人間たちの心情や思いがあまり私には理解することができず、のめり込んで観劇することができなかった。
多分それは、私の理解力が乏しいこともそうだけれど、「わかりや
舞台「キングダム」を見に行った
帝国劇場でキングダムを上演するということで、漫画も最新刊まで読んで準備して、キングダム展にも行って、気分を最高潮にまで高めて見に行きました。
一番最初に見た感想としては、期待値あげすぎたなということだった。
戦う描写が漫画の中ではたくさんあって、勝手に脳内で人外の動きを想像して、その想像を実際に目の当たりにすることができるんだとワックワクしながら帝劇へとむかってしまった。
もちろんお話も役者の方
JERSEY BOYS チームGREEN大千穐楽
感想横須賀芸術劇場でチームGREENの大千穐楽を見てきました。
大千穐楽に限らずジャージー・ボーイズに関して書きたいことがたくさんあるので、記録のためにつらつらと書き連ねていく。
私がこのジャージー・ボーイズを始めて見たときの感想は、かっこいいということだった。その「かっこいい」は顔がかっこいいとかそいういう類のかっこいいではなく、物事に対して真摯に向き合った人間のみが持ちうる内面から発光するよう