明け方に そらを見上げて 何思う
始まりなのか 終わりなのかを

きこえてる きこえないふり 続けても
己の事を 保身するから

雲の果て 切れる先には 夕焼けが
時間の流れ 遠い日思う

枯れ果てた 室内見ても 動じない
足の踏み場も 意識もうない

夢を見て 起きる事なく 終

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