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2023年1月の記事一覧
ついに来た!バイアンプの衝撃
前回、アキュフェーズのアンプはバイワイヤリング対応だがバイアンプではないことを知った吾輩は、「ではバイアンプでは音はどう変化するのか」ということが知りたくてたまらなくなってしまった。しかしそんなにお金をかけたくない。
アキュフェーズのパワーアンプを買い足すなんてことは到底できない。
んじゃあどうすりゃいいのよ。
前々から興味のあった、安い中華真空管アンプでも試してみるか、と思っていたら、Fac
GPT3-Excel(Spreadsheet)の罠
GPT3をExcel的なGoogle Spreadsheetに組み込むとすごい面白いんだけど
すごい金かかる
特に僕は、複数のセルからGPT3を呼び出して呼び出し結果をもとに次の結果を推論する、要はチェーン状にしたりしているため、どこか一箇所修正しただけでめちゃくちゃたくさんリクエストが走る。
また、トークン単位なので一瞬で50万トークンとか達してしまう。
こうすると、時給1000円のアルバイ
ついにアキュフェーズの扉を開く。アンプで音はどう変わるか!?
マランツPM7000NとJBL4309にすっかり魅了されていたのだが、最近、Kindleでオーディオ愛好家たちの本を読むのが趣味である。
特にこの方は、ブログをまとめて電子書籍として出版しているという点で見本にすべき規範であり、僕も生意気ながらいつか電子書籍でこの連載をまとめてみたいと思っているので常々参考にしている。
気になったのは、この「俺のオーディオ」四巻で、アキュフェーズの音質と、PM
KS-55HyperとRoland T-8とJ-6
やはり究極の「いい音」とは、自分で作る音ではないか。
そんな気がしないでもない気がして、RolandT-8とJ-6でトラックを打ち込みつつKS-55Hyperで鳴らすというのをやってみた。
すると、やはりというかなんというか、ちょっと音が軽い。いや、まあ当たり前なんだけれども。
KS-55Hyperだと音は誤魔化しが効かなくなるようだ。
意外と、マランツPM7000NとJBL4309の時は「お
KS-55 Hyperに再びハマる
今年のお元旦はニッポン放送でAIの番組をやるというので生放送に参加してきた。
その時、AIが選んだ曲が、Kraftwerkの「The Robots」だった。
ラジオ局というのは、オンエア中の放送がビル全体に流れている。
正月の誰もいないラジオ局、誰もいない廊下でひたすら「We are the robots」というセリフが流れ続けるのは実にシュールだ。
KS-55Hyperは、しばらく銀座のIm
コンピュータは難しすぎる
コンピュータは非常に便利なのだが、ほとんどのコンピュータユーザーがその能力の1%も使えてないのではないか。そんな気がするのだ。
というか、コンピュータの能力が人類の進歩に比べて上がり過ぎてる。
おかげでゲームもAIもビデオ編集も手軽になった。
MacBookの新しいCPUが発表されたのだが、40%高速化したというニューラルエンジンを一体全体何に使えばいいのか、人工知能の研究者である吾輩にもわか
AIアートグランプリ開幕!
Memeplexとドスパラ(サードウェーブ)で企画したAIアートグランプリの募集が始まりました。
普通この手のコンテストは締切日に応募が集中するのですが、募集開始と共にたくさんの作品をお寄せいただいて驚いています。
AIはアーティストの敵か、味方か、という議論はありますが、デジタルアートの先駆者であり東京大学名誉教授メディアアーティストの河口洋一郎を審査員長に迎え、第一線で活躍する漫画家・イラ