静かに漂う湿気のなか惰眠を貪る 6 elle 2018年5月4日 02:09 火照る手足、鈍重な肩、鈍い音色、ストローと遊ぶ氷たちは、はしゃいで汗をかいているなんて美しいのだろう音色は周囲を魅了し、のちに溶け、消えてゆくその刹那に溶けてしまえたらカラダに熱がこもっているどうしてこの熱量を演奏に生かせないのかと自問し、また熱くなる。珈琲の暗闇はすべてを塗りつぶしてくれるようで、今夜は寄りかかっていたい。暗闇に浮かぶ氷内臓を冷やすそれは火照りを手伝い、悪循環を生む #エッセイ #日記 #ひとりごと #小説 #バイオリン #珈琲 #コーヒー ダウンロード copy #日記 #エッセイ #小説 #ひとりごと #コーヒー #珈琲 #バイオリン 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート