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鍼灸師の子育て

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私なりに右往左往しながら、子供達を育てきた記録。
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暮らすように旅をする。佐渡島最終日

暮らすように旅をする。佐渡島最終日

佐渡島3日目。
am6時
朝から天気も良好。
早起きして 娘と散歩にでる。

海も凪でいて
清々しく
今日で帰るのも 寂しく思う。
(一週間くらい ぼーとしていたい!)

とりあえず、荷物を詰めて
帰る準備。早めに両津港まで向かう。
(朝ごはんは ローソンがあるので前の日に
買い込んでいる。)
車内で朝ごはんを食べ
手続きは行きの直江津港で済ませてあるので
両津港にでは、まっすぐ車の待機場所まで行

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暮らすように旅をする 佐渡島旅行記2日目後編

暮らすように旅をする 佐渡島旅行記2日目後編

午後からは休憩をとるため
今日の一棟貸しホテルにチェックイン。
たびのホテル佐渡に鍵を取りに行く。
そこから、15分。
感想をいうと おばあちゃん家のような佇まいのル・ブルー佐渡SAWANE。

中もおばあちゃん家という雰囲気。
畳の部屋に台所。
クーラーは全部屋に完備。
3DKという感じだろうか。
ロケーションは最高!

布団も和室に敷いてあるので
子連れには本当に嬉しい!
ふすべ村はベットだっ

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暮らすように旅をする 佐渡島旅行記2日目前編

暮らすように旅をする 佐渡島旅行記2日目前編

今日は本格的に佐渡島を巡る。
朝起きて トキ牛乳とパンで朝食を摂る。

AM9時から、ろくろ体験に申し込んであるのだ!
早速、泊まってる棟の隣にある
ふすべ村の体験館に。

長女(高1)と長男(中2)はろくろ体験。
次女(2歳)は手捻りで。

小さい子も大きい子供も楽しめる 陶芸体験は親にとっても、ありがたい。
先生も可愛い女性の先生で 優しい方でした。
9時半には終わり、自分で釉薬を選び
あとは

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暮らすように旅をする 佐渡島旅行記1日目

暮らすように旅をする 佐渡島旅行記1日目

「佐渡島に行って 砂金取りをしたい!」
と息子がいいだし、久しぶりの家族旅行は
佐渡島になった。
コロナや長女の受験や部活などもあり
なかなか旅行に行けなかったので
本当に久しぶりだ。

福島から新潟の直江津港まで3時間半。
出港時間は14時だ!
YouTubeで佐渡島のVlogをみていたら
車を持っていく場合は1時間前くらいには
いないといけないらしいとのこと。
13時に着く予定で9時には出発し

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夏祭りと娘

夏祭りと娘

「7時に迎えにきて。」と
長女からメールをもらった。

最寄りの駅までは車で10分。
そういえば、今日は駅前で夏祭りをしている。
町内の祭りなので大きくはないが
子供達が小さい時は よく行っていた。
思いだすのは 長女が小学生くらいで
長女に浴衣を着せて連れていく。

まだ、小学生なので 私も付き添いでついて歩くのだが、小さい女の子達が浴衣を着てワイワイと話しながら
歩く姿は可愛い物だった。

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次女の偏食と便秘

次女の偏食と便秘

赤ちゃんは往々にして便秘をしやすい生き物だと思う。

長女も赤ちゃんの頃 便秘に何度もなり
病院までいって浣腸をかけてもらったこともある。

 綿棒浣腸をやったり、オリゴ糖を飲ませてみたり便秘体操をしたり、ののじのお腹マッサージ。色々試したが、1番信頼を寄せているのが
和光堂のマルツユエキスだ!

旦那のお姉さん(助産師)にススメられたのがきっかけで使い出したマルツユエキス。
成分は麦芽糖を発酵さ

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鍼灸師の子育て

鍼灸師の子育て

私には3人の子供がいるが
育てた親が一緒でも個性は三人三様だ。

私が思うに 本人の気質+環境や育て方が
どんな人間に成長していくのか、
重要であると考える。
長女で良くても 長男には通じないことも
しばしば。

植物と似ていて 気質に合う環境があわなければ
上手に育っていかないのだ。
まずは、どんな子供なのかじっくり向き合うことが大切になっていく。

わたしの気質を見分け方

まずは、その子の食

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指差しと共感

指差しと共感

一年以上前のことだ。
次女の1歳児検診があった。
1歳児検診では 子供が成長できてるか
いろいろ試される。
できなければ、自分の子育ての仕方が間違ってと言われてるような気がするし
出来てれば 自分の子育てを肯定してもらってるような気がする。
お母さん達にとっても 
ドキドキの試験のような時間だ。

検診をやる公民館にはいった瞬間 
泣き叫ぶ子供達。
じっとしてるのも 大変な1歳児。

次女も たじ

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