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2020年12月の記事一覧
藤子Fマニアが見た「ワンダーウーマン1984」
コロナ禍において、とても残念なのはハリウッド映画が全く公開されないことだ。4~5月に映画館が休業し、その後再開したが、ハリウッド映画の公開は数えるほどしかない。大作にいたっては「テネット」のみという状況である。
そんなハリウッド大作の渇望期において、DCブランドの新作「ワンダーウーマン1984」が公開された。さっそく待ってましたと劇場に足を運ぶ。
前作「ワンダーウーマン」は、1918年の第一次
noteを始めるきっかけと、なぜ藤子不二雄をテーマに選んだのか、について。
とある若いクリエイターの方とお話しする機会があって、ドラマにおける性愛の表現の話から始まって、Netflixで配信されている「全裸監督」の話題となった。
その方は、全裸監督については色々と思うところあって、考えたことは「ノート」に書いているんです、ということを話された。
それを聞いた僕は、「ああ、僕もノートに色々感想書いてますよ」と答えたのだが、どうも話が噛み合わない。
そこで僕はいつも持ち
子供たち大困惑。藤子不二雄コンビ解消!の衝撃
子どもの頃から藤子不二雄がコンビでのペンネームであることは知っていたが、まさかその二人が作品を全く別々に書いているとは思いもよらなかった。
「まんが道」を読めばわかるように、二人は机を並べて、ひとつの漫画を二人で書いている、とそのように思っていた。
なので、二人がコンビ解消の発表を聞いたときは、心から驚いたものだ。
今となってはF先生とA先生のタッチや作風は全く違うことが一目瞭然で、どの作品
「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」が好きではなかった理由
noteは毎日投稿した方が良いと言われているようですが、これまで書いてきた「考察」は、毎回原稿用紙6枚から8枚程度の分量を念頭においていて、思いの外準備が大変!
とても毎日書いていられない、と言うことで、まとまった執筆時間の取りずらい平日などでは、藤子先生にまつわる雑談をさらりと書いていきたいと思います。軽い気持ちなら毎日書けるかも‥。
さて、先日「STAND BY ME2 ドラえもん」の公開