シェア=国際保健協力市民の会

シェアは、すべての人が健康で暮らせる社会を目指して、医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成された国際保健NGOです。私たちはすべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し、“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、カンボジア、東ティモール、日本で進めています。

シェア=国際保健協力市民の会

シェアは、すべての人が健康で暮らせる社会を目指して、医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成された国際保健NGOです。私たちはすべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し、“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、カンボジア、東ティモール、日本で進めています。

    マガジン

    最近の記事

    ディリ市内がもぬけの殻!?家族で過ごす東ティモールのクリスマス     東ティモール事務所インターンブログ「ロロサエ ティモール #6」  

    Botarde(ボタルディ:テトゥン語でこんにちは)、東ティモール事務所 学生インターンの堀内です。 第6回目は、クリスマスの様子をご紹介いたします。 東ティモールの宗教東ティモールは国民の99%がキリスト教を信仰していると言われています。そして、その多くがカトリックです。ディリ市内の至る所に教会があり、食べ物を食べる前や救急車が通るのを見たら十字を切るなど、日常的にその様子をうかがうことができます。日曜日の朝はミサがあり、多くの人がいつもよりおしゃれな服を着て教会に集まり

      • ハプニングもなんのその!臨機応変に対応して実現させた保健ボランティア研修東ティモール事務所インターンブログ「ロロサエ ティモール #5」  

        Botarde(ボタルディ:テトゥン語でこんにちは)、東ティモール事務所 学生インターンの堀内です。以前にのブログ記事「より良い研修を目指して~みんなで作り上げた研修~」(https://note.com/share_jp/n/n711e6c1387dc)で保健ボランティア向けの研修を企画準備したことを書きました。 今回は、東ティモールで行われる研修がどういう雰囲気なのか、お伝えしたいと思います。 ※保健ボランティアとは地域住民から選ばれ、保健行政に登録されたボランティアで

        • 母子保健の問題を皆で話そう! 村のキーパーソン会議

          皆さん、こんにちは!明けましておめでとうございます。 2023年も、皆さんにとって良い年となりますように。 年が明けて、皆さんのお仕事はいかがですか? 今月は、私、オクトが、去年の最後に行った村のキーパーソンとの会議について共有しようと思います。 少し時を遡りますが、インターンでシェアに来ている堀内好恵さんも村での活動をインターンブログとして共有していますので、併せてお楽しみください。(ご興味がある方はこちらもどうぞ↓) 母子保健の問題を自分事と捉えてもらうために村のキーパ

          • 満員の時は、他人の膝も座席へ早変わり!~市民の足、ミクロレット~   東ティモール事務所インターンブログ「ロロサエ ティモール #4」   

            Botarde(ボタルディ:テトゥン語でこんにちは)、東ティモール事務所 学生インターンの堀内です。 第4回目の今回は、市民の足、ミクロレット(もしくはベモ)をご紹介いたします。 ミクロレットとは?主に首都ディリ市内を走っているバスのことです。バスといっても、マイクロバスくらいの大きさなので、日本のコミュニティバスのようなイメージです。東ティモールの移動手段は、車、バイク、ミクロレット、徒歩などがあります。 私は3年前に東ティモールに住んでいたことがあるのですが、その頃と比

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • 「東ティモール」
            シェア=国際保健協力市民の会
          • 「日本」在日外国人支援
            シェア=国際保健協力市民の会
          • 「カンボジア」
            シェア=国際保健協力市民の会
          • 「事務局日記」
            シェア=国際保健協力市民の会
          • 【CF2022】外国人母子が保健サービスを利用しやすい社会へ
            シェア=国際保健協力市民の会
          • Dr.本田徹のひとりごと【アーカイブ版含む】
            シェア=国際保健協力市民の会

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            もうすぐ1歳!妊娠中からつながったケースへの産婦訪問

            こんにちは。在日外国人支援事業担当の松尾です。シェアでは昨日スタッフ全員で事務所の大掃除を行い、昨年手を付けられず山積みになっていた過去のファイルや資料を片付け、きれいになった机回りに、清々しい気持ちでクリスマスとお正月を迎えられそうな気分になりました(仕事は変わらず山積みです)。 さて今回は、先日女性普及員(ネパール人保健ボランティア)と行った産婦訪問についてご報告します。 妊娠中と出産後、継続して行った妊産婦訪問 シェアでは、外国人コミュニティでの母子保健活動として

            カンボジア インターンブログ② 内部研修を通して

            皆さんこんにちは。シェアカンボジア事務所でインターンをしているPingです! 時間が過ぎるのは早すぎるくらいで、インターンシップも2ヶ月目に入りました。前回のブログでお伝えしたように、最初のひと月はNGOのロジスティクスや技術面について多くのことを学びました。加えてフィールドワークに同行する機会やPCM(プロジェクトサイクルマネジメント)研修に参加する機会にも恵まれました。今回は、このPCM研修について書いてみたいと思います。 今回の研修はシェアカンボジア事務所のスタッフ

            東ティモール事務所インターンブログ「ロロサエ ティモール #3」     より良い研修を目指して~みんなで作り上げた研修~

            Botarde(ボタルディ:テトゥン語でこんにちは)、東ティモール事務所 学生インターンの堀内です。 インターンブログ第3回目は、11月に実施されたワークショップの様子をお届けいたします。 ディリにスタッフが集結シェアの東ティモール事業では、期待される成果の1つに、地域住民のCOVID-19や母子保健への理解が高まること、を挙げています。そのための活動として、地域のキーパーソンや保健ボランティアへの研修を企画しています。 今回、日本から出張で来られたコミュニティヘルス専門家

            学校にもキレイな水を!給水設備支援の活動

            日本の皆さん、こんにちは。お元気ですか? 私の名前はジョシオといいます。2022年4月からシェアのスタッフとして勤務しています。 今回のブログでは、シェアがアタウロ県とディリ県メティナロ郡の学校へ給水設備の設置を支援したことについて共有します。 支援前の学校の状況皆さんもご存じの通り、水はすべてのものにとって、とても大切なものですよね。 シェアは、活動の一環として各学校に水に関するインタビュー調査を行いました。そして学校が抱える水衛生の問題点を探り、支援を行う学校の特定をし

            FromTokyo 小学生へ伝えたメッセージ~学びのキャンパス授業編~

            こんにちは。東京事務所の坂下です。この季節になるとシェア事務所近くの上野公園のイチョウ並木も黄金に色づきとても美しいです。 自然ゆたかな上野公園のそばに、創設147年の忍岡小学校はあり、先日シェア代表理事の本田 徹が6年生にむけて授業をさせて頂きました。今日はシェアの出前授業の一部をご紹介させて頂きます。 本田は、NHKの人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」でかつて取材をしていただいたことがあります。この日は「プロフェッショナル仕事の流儀出演医師 本田徹に学ぶ 仕事の

            東ティモール事務所インターンブログ「ロロサエ ティモール #2」     東ティモールの人は普段どんな物を食べているの?             ~東ティモールのごはんをご紹介~

            Botarde(ボタルディ:テトゥン語でこんにちは)、東ティモール事務所 学生インターンの堀内です。 第2回目の今回は、東ティモールのごはんをご紹介いたします。 ブログシリーズのタイトルは「ロロサエ ティモール」です。「ロロサエ」は「太陽が昇る」という意味で、東ティモールも自国を「日出ずる国」だと思っています。日本と似ていて面白い所だと思い、タイトルにしました。 東ティモール料理の特徴東ティモールのごはんは、(インドネシアから独立した影響か)とてもインドネシア料理に似てい

            ネパール人妊婦対象母親学級での気づき

            こんにちは。先日、女性普及員(Female Health Promoter ネパール人保健ボランティア)の皆さんと一緒に産婦訪問に行った際、教えてもらった住所に着いて産婦さんに連絡したら、引っ越して今は隣の市に住んでいるとお話があり、急いで電車とバスを乗り継ぎ、ご自宅に向かうというハプニングに、なんだかザンビアを思い出し、心配よりもワクワクしてしまった、在日外国人支援事業担当の松尾です。 さて今日は、先日11月6日に実施したネパール人妊婦対象の母親学級について報告します。

            シェアカンボジアでのインターンシップの日々

            皆さんこんにちは。長崎大学で勉強をしているPingです。(Pingというのはニックネームですが、分かりやすいのでそう呼んでください。)私はラオスの出身で、ラオスの大学のヘルスプロモーション・栄養の学科で働いていました。現在は長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科修士[s1] 2年生です。大学のプログラムの一環で、他国の公衆衛生を学ぶためのフィールドワークが必修となっており、シェアカンボジア事務所で2ヶ月にわたるインターンシップをさせていただくことになりました。   イ

            林製作所とフィリピンからの女性労働者たち《Dr.本田徹のひとりごと(84)2022.11.17》-飯舘村便り No.1-

            1.林製作所訪問まで  本来農業や畜産の村として発展してきた飯舘村は、ほかにも地場産業として、精密機械の部品を作る菊地製作所や林製作所といった、しっかり地元に根を張り、2011年の大震災の試練も乗り越え、村人の雇用を守ってきたすぐれた会社があります。今回私は、林製作所を訪ねる機会に恵まれ、さまざまな学びをさせていただきました。今回の「ひとりごと」では、地方で進む、多民族多文化共存の社会の、目立たないが着実な歩みをお伝えしたいと思います。  今年はじめに飯舘村に移住し、いい

            東ティモール事務所インターンブログ「ロロサエ ティモール #1」     歩き回ってもうクタクタ~東ティモール ベースライン調査について~

            初めまして。2022年10月より東ティモール事務所でインターンをしている長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科の学生の堀内です。11月よりインターンブログ記事を書かせていただくことになりました。 東ティモールについてやローカルスタッフが日々行っている活動など、皆様に知って頂く良い機会になれば幸いです。 ブログシリーズのタイトルは「ロロサエ ティモール」です。「ロロサエ」は「太陽が昇る」という意味で、東ティモールも自国を「日出ずる国」だと思っています。日本と似ていて面白い

            ぬいぐるみワークショップ開催

            みなさん、こんにちは~。東京事務局の坂下です。 「ぬいぐるみワークショップ」は、カンボジアや東ティモールの子どもたちの健康を守るシェアの活動に興味をもってくださる方や学校、団体、企業にもっとシェアを応援していただける取り組みの一つです。 先日行われた「ぬいぐるみワークショップ」のご報告をさせて頂きます~。 10月のとある平日、社員ボランティア活動の1つとしてゴールドマン・サックス様が20名のボランティアを集め、ぬいぐるみワークショップが開催されました。 ワークショップ

            アタウロが新しい県に!住民の想い

            こんにちは!私の名前はアラオと言います。私の出身はアタウロ島で、2022年に県に昇格しました。それまでアタウロは東ティモールの首都ディリ県にある郡の1つでした。   県になる前、友人たちと集まっては話していました。自分の生まれた土地が、県としてやっていけるのかどうかに関わらず、まずは一歩踏み出すことが大事だ!楽しみながら、自分たちの今持っている能力を全部使って、新しい県として進んでいこう!と。 今回のブログでは、シェアが活動している「アタウロ県」についてご紹介します。 県