学びが満ちた水瓶座満月

満月の今日は、オーガナイザーとして関わらせていただいた”オンライン📗サンガ読書会”の最終回(私の中では「これから始まる旅の門出」)と ”現実を生きるマインドフルネス”とう２つのワークシップに参加した。　　　　　　　　その場に集うみなさんとの豊かな学び合いの時間が満ち溢れた満月の夜✨🌝 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
気候変動がもたらしている日本の豪雨、ここカリフォルニアでの山火事。そして、コロナ禍でのワクチン摂取に関する分断など、世界の痛みは私たちの周りに数え切れないほどあるけれど、、、
ジョアンナ・メイシーの”この世界は神聖なる完全体(whole)であり、私たちは聖なる役目を携えてここに生きている”という言葉に励まされ、ティク・ナット・ハン師の2600年の深い伝統に根ざした叡智を現代に合わせて語られた東京講演のお姿に心が動かされました。

瞑想は真面目くさった面持ちでやるべきだ、などとは思わないでほしい。実際、しかるべく瞑想するのに必要なのは、幾度となく”微笑む”ことだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　ーティク・ナット・ハン

社会活動を行う際に、熱狂にはまらないようにアクト(行動)すること、どういういう形で、意見の違う人と対立せずに向き合えるのかということについて考える時間ともなった。このオンライン講座に参加して、↑上記のハン師のお言葉の意味が自分なりに腑に落ちたように感じる。
さぁ　また明日からも、時間を見つけて静かに座ってみよう✨

みなさまも「できる時に、できる範囲で」自分との対話のお時間を。

明日もよい１日でありますように🙏 🌈

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#マインドフルネス
#行動の仏教から応用の仏教へ
#分断と対立を超えて
#愛と慈しみの瞑想
#コンパッション
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