上海三大寺院に行ってみた特集【第1弾、玉仏寺】
こんにちは、小羊です。
今日から3回に分けて、上海の三大寺院を1つずつ、ご紹介したいと思います。どれも歴史のあるお寺ながら、その雰囲気や装飾品はどれも異なる趣きで、そういった印象の違いに注目するととても面白いですよ!
まず第1回目にご紹介するのは、玉佛寺(玉仏寺)です。
団地街が多く庶民的な雰囲気漂う普陀区に位置します。仏教のお寺で、地元の人から愛されているようで、土日にも多くの参拝客が熱心に祈祷されています。
THE 中国風の佇まい、とでもいいましょうか、シックで格式高い感じなのですが、所々に施された装飾が華やかで目を引きます!
例えば、壁に埋め込まれたこちらの龍と鯉の装飾…
かっこよ!!中国っぽい!
屋根の上には、仙人?のような像が。よく見ると身につけた衣の色が意外とカラフル。
境内を散歩していると、あらゆるところで中国の絵馬のようなものを見かけます。それにしても、「あ、そこに吊るすんだ!」という感じで面白い。
境内は思いの外広く、建物もたくさんあるのでお寺好きの方はかなり楽しめるかと!
玉佛寺は入場料も無料ですのでぜひ訪れてみてくださいね。
では、再见🥰
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