episode1 第一人称がおかしい男

さあ！始まりましたよ！中年女の痛い婚活日記が！

もはやネタ探しの為に婚活をしてるのかなにをしたいのか分からないYO！

最初は真面目に結婚がしたくて家族が欲しくて、自分1人で生きていく自信もなく始めた婚活だったけれど、、、、今となっちゃあ1人で立派に生きているよ、、、色々あった、、、ここ数年まじで色々あった。。。機会があればそれもまたお話し出来ましたら！

そして最近婚活を始めた若者に私は声を大にして言いたい、、、

私みたいにはなるな！！！！

婚活をネタ探しにしてはいけない！あれだ、最初と趣旨が違ってどんどんどんどん違う方向性にいってしまうぞ！

久しぶりに文章を書くのでおかしなテンションだよ！笑

さあ前ふりが長くなってしまいましたが、まずは本編軽めのやつからどうぞ！

彼とはいわゆる出会い系のアプリで知り合ったのだが、4歳歳下の今風にした柳葉哲郎のようなしょうゆ顔のいわゆる昔ながらのイケメンに入る風貌の青年だったのだが、メッセージののやりとりはいたって丁寧だがどうしても気になる事がひとつだけあった、、、、

メッセージのやりとり上の第一人称が

小生

だったのだ。

え❓小生

小生（しょうせい）とは、男性が自分をへりくだって言うときの一人称です。

また、自分をへりくだって言う言葉といっても、目上の人に対して「小生は……」と使うのは誤用で、同格、もしくは目下の相手に対して使う言葉とされています。

え？私目下の相手だと思われてる？！

そんなことより小生という言葉のパンチの衝撃よ！

そんな言葉使う人今まで生きてきた中で1度もきいたことないよ！

我輩ばりに聞いた事ないよ！

てかコイツなんかヤベー奴じゃん！！

昭和平成を通り越してこちとら令和を生きているなかで初めてきいたよ！江戸時代の武士じゃないんだからさ！

気になる！物凄く気になる！そしてこれまで生きてきた経験上、一部の方言等を除いて第一人称がおかしい奴はだいたいヤバい奴が多い、、、結構な大人なのに第一人称が自分の名前だったりとか、、、

あゆは〜、メグは〜という奴は中々な人が多かった、、、。

開けてはイケナイ扉を叩いてしまうかもしれないが勇気を振り絞って聞いてみることにした。

『小生っていうのはいつも使っているのかな❓』

メッセージを送ってみた。