こんにちは
久しぶりの投稿ですね
今日は、職種を選ぶときのポイントについて書きたいと思います
まずは、将来あなたが最終的にどうなりたいのかをイメージしてそこから逆算してどういった職種につけばそれが実現可能なのか？
を考えてみてください
世の中にはありとあらゆる仕事ががあります
例えば、経営者を目指すなら、マーケティングやマネジメント、営業能力など様々な能力が必要になってくるかと思います
それが身につく会社で働けば良いだけです
マーケティングを学びたいなら何か物やサービスを売る会社のマーケティング部署に入る、営業を学びたいなら営業部署に入る、マネジメントを学びたいなら組織運営を得意とするもしくはコンサルティングを行う会社に入るなど
その修行期間が嫌だという方にはその道のプロのコンサルティングをお勧めします
餅は餅屋ということわざ通り、コンサルタントとは自分が長年をかけて得た経験を人に教える、つまり買う側は時間を買っているということです
そして重要なのは２つあります
一つは、自分のキャリアの途上とって必要な職能（スキル）を確実に獲得していくことです
２つ目は一番大切だと思うのですが、今、自分がしている仕事が楽しいかどうかです
生活のために楽しくない仕事を我慢できる人はいいですが、そうでない人は好きな事を仕事にする方が長期的にみて得をすると思います
僕はつい先月も取引のあった一社との仕事現場には今後行かないと決めました
理由は、ストレスを感じたからです
その結果、あとで「あ、ちょっとヤバイな〜」
となったことはたくさんあります（笑）
大事なのは、逃げ道を作っておくことと、そのあとのリカバリーまで考えているかどうかです
あとはそうですね
例えば事業を作る前に、この事業は年商いくらを狙える事業なのかを先に考えた方が良いです
今ある仕事は5年後10年後にこれだけの売上と利益が見込めるなと細かく分析して自分の目標に対して数字上達成できるのかこの仕事一本なら達成できないなとかを考えるといいです
できないなら、到達できるビジネスを模索すればいいだけです
とにかく大切なのは、「終わりからイメージして戦略を考える」
です
それでは、今日はこの辺りで
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takahiro ikegami @ta_10r
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