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フィリピンセブ島/マクタン島にあるプライベートスクールNSEへ入学までの道のり③

ようやく、入学試験を受けることに。
ゴールデンウィークの休みを利用し、フィリピンマクタン島に飛び、試験を受けて来ました。(学校は7月29日から始まりますが、直前だともう空きがないので、試験は早く受けてね!ということでした。途中入学はできないようです。)

我が家は3人の子供がいます。
新年度から5年生、2年生、4歳。

それぞれの入学試験の手続きと内容を記しておきます。

まず最初に、英語力は必須です!!
英語ゼロでは入学できません。

ネット上の数少ない情報の中には英語力を問わないと書いてあったのですが、私たちが試験を受けたときは、英語ができないと入学できない!と強く言われました。

受験時に必要なもの
・成績証明書(アポスティーユ付き)の原本
・パスポート
・受験料(一人350ペソ約1000円)


新5年生(4年生の内容)の入学試験内容

・算数、英語、理科が網羅された30問の選択問題のテスト
15点以上で合格

新2年生(1年生の内容)の入学試験内容
・算数、英語、理科が網羅された26問の選択問題のテスト
13点以上で合格

4歳(受験時は3歳でした。)の入学試験内容
・色、形、数字と簡単な挨拶ができるかどうか
点数はなく、試験管の評価により決まります。

我が家の1番目と2番目は国内インターナショナルスクールに通っているので、英語に関しては問題ありませんでした。
しかし、IBの学校に通っており、理科や社会といった科目で学習を行っていません。なので、理科という科目の試験問題が選択問題で解けるか心配していました。

2番目の子供に関しては、まだ1年生なことと、普段からサイエンスが大好きな元々の性格もありまあどうにかなるだろうと思っていましたが、1番目の子供に関しては不安しかありませんでした。

なので、理科に心配があるお子様にオススメなのがyoutubeで学年の理科を検索して内容を頭に入れること!です。

実際、2~3日1番目と一緒にyoutubeのサイエンスを復習?学習?し試験に臨みました。


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