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【社会福祉士試験勉強記録/勉強145日目】 就職氷河期世代 / <18章>就労支援サービス が終了

2022/09/28(水)
【社会福祉士試験勉強記録/勉強145日目】
 就職氷河期世代 / <18章>就労支援サービス が終了

1.今日勉強した主なキーワード

・障害者雇用率制度
・就労支援を担う機関
・就労支援員
・障害者就業・生活支援センターに係る専門職

2.今日の所感

今日は「就労支援を担う機関」について勉強しました。

就職氷河期世代のひきこもりに対する就労支援は、政府による支援が強化されている分野。

就労支援を担う機関の1つに「地域若者サポートステーション(通称サポステ)」がある。この機関は、働くことに悩みを抱えている15歳〜49歳までの者に対して、専門的な相談、コミュニケーション訓練、就労体験など、就労に向けた支援を行う。

※就職氷河期世代は、1990年代から2000年代の雇用環境が厳しい時期に就職活動を行なった世代。無業の状態やひきこもりなど様々な課題に直面している者が多くいるとされる。

※ひきこもりは、様々な要因で社会的参加を回避し、原則的に6ヶ月以上に渡って概ね家庭にとどまり続けている状態(他社とかかわらない形での外出をしてもよい)を指す現象概念である。

以上の内容を学びました。

私自身、まさに就職氷河期世代です。介護施設への就職活動に際して、なかなか内定が決まらず焦ったことを覚えています。もちろん自分自身にも原因があったと思いますが、率直に厳しかったです。
人によっては、ひきこもりに繋がってしまうということも、よく分かります。

上記のような「地域若者サポートステーション」などの機関が位置付けされていることは、当事者にとってはとても心強いと察します。

私自身、身を持って体験していることだったので、今日の内容は感慨深く心にとてもささりました。

今日で「<18章>就労支援サービス」が終了しました。
次回から、最終章「<19章>更生保護制度」に入ります。

3.今日の勉強実績

●今日の勉強時間
・23:10〜23:55 計45分
●今日の勉強内容
・科目:<18章>就労支援サービス(専門科目)
・QB過去問の要点解説をノートにまとめる
・過去問を解く(6問)
●今日書いたノートページ数
・1ページ

4.進捗状況

・勉強した累計日数:145日
・勉強した累計時間:89時間50分
・勉強したQB過去問ページ数:568ページ/586ページ
・記入した累計ノートページ数(B5A罫):139ページ

皆様、お読みいただき、誠に有難うございました。

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