【子育てもしたい就活生】将来的に子供が欲しいなら絶対にチェックするべき「子育て応援企業」の見分け方

子育てを応援してくれる会社に勤めたい人は「くるみん認定マーク」を探せ！！　(以下くるみん)

会社”ぐるみ“で取り組む子育て支援によって、子どもが優しく“くるまれている”をコンセプトにこのマークは作られた。

くるみんは子育てサポート企業として厚生労働省からのお墨付きの印！！

このマークを持ってる会社は

・一定水準以上の育児休業取得

・育児に伴う時短勤務制度の設定

を満たしている！

これからは男性も子育てをする時代！

女性はもちろん、男性も育児休暇が取れる会社に勤めないと苦労しないだろうか？？

育児休業が取れなかったり、時短勤務ができないと企業に貢献したい気持ちが落ちちゃうかも？？

家庭を大事にできなくなる可能性もある。

他の就活生の意見を見てみよう。

長時間労働やサービス残業の有無、有給の取りやすさなど定番の項目に次いで、結婚後も働きやすいかどうかが3位にランクイン！

半数近くの就活生が気にしていることがわかる。つまり他のみんなも子育てしやすい職場に就職することを強く望んでいるのでは？

〜筆者の考え〜

　将来的に子供がほしい就活生も多いのではなかろうか。その会社に入社したら子供との時間をしっかりつくれるかを気にする就活生もいると思われる。子供との時間が取りたくても取らせてくれなかったら？産休や育休明けで出社した時、自分の居場所がなかったら？子供がいるとキャリアアップしにくかったら？このように不安はたくさんあるだろう。このような就活生は希望する会社が“くるみんマーク”を持っているかを一つの判断基準にするのもアリではなかろうか。

　男性諸君も他人事だと思わないでいただきたい。女性の社会進出が進んでいる今日、子育ては女性だけが担うものではない。夫婦が平等に担っていくものに変化している。男性も育休を取って子育てしなければ、夫婦間に亀裂がはいってしまうこともあるだろう。家族を大切にしたいのならば、休む時には休める組織にいることも大切だと筆者は考える。

筆:DAVID

SGW