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手書きで心を浄化する

iPad、iPhoneのアプリ「goodnotes」を使うようになって数ヶ月が経った

入院時にふと思い立って導入し、それから適当に使ってきて、少し前から日記的に書き殴るためのツールとして使ってきて

いつでもiPadを起動できるわけでもないため、手書きではなくスマホからフリック入力でライフログ的な書き込みをする機会も多く

より気軽に手書きしたい、デジタル好きだけど紙の手帳でやってみるか、と思ったものの、結局その保管や破棄に困りそうなので

従来から手元にあるバタフライボード、フリクションボールペンで書いて、水洗いで再利用できる小型の手帳、これを再び積極的に活用しようかという気持ちになった

だからといってgoodnotesを使わなくなるわけではなく、バタフライボードに手書きした内容を一日の終わりなどにまとめてスキャン、そのデータを同アプリ内に貼り付けるというスクラップ方式でクラウド保存していく

絶対に手書き、絶対にフリック入力、絶対にiPad、絶対に紙の手帳、などと手段を限定してしまうと途端に続かなくなるので、何を使ってもいい、という気軽さを最重視すべきとの結論に至る

とにかく気軽に書き殴る、そして見返す、という物理的なリマインダーとしての手書きノート、心の浄化、安定にも資するわけで、特にデジタルに溺れることができる今の時代だからこそ、たまには息継ぎとしての手書き作業はエクササイズにも似た快感を与えてくれるはず

気軽に書き殴る、内面を吐き出す、それをやる人とやらない人の間に、何かしらの差異が生じるはず

皆さん、書いてますか?

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