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【01. 超多忙1年生】がわずかな時間を割いてまでSFT青学支部で活動する理由

STUDY FOR TWO 青山学院大学支部(以下SFT青学支部)の人事部に所属している池田です!SFT青学支部ではメンバーのインタビュー記事をnoteで掲載しています。
今回は3つのサークル・学生団体を掛け持ちしてながら多くの授業を履修していて大忙しな大場さんにインタビューをしました。


SFT青学支部で「最も多忙な人」である大場さんへのインタビュー


池田:
本日はよろしくお願いします!まず、学部学科学年を教えてください。

大場:よろしくお願いします!経営学部経営学科1年です。

池田:めちゃくちゃ多忙だって伺ってるんですけど、今サークル・学生団体など、合計でいくつ所属してますか?

大場:3つです(笑)。 経営学部の学生団体と、ファッション系のサークル、そしてこのSFT青学支部に所属してます。

池田:3つ!かなり忙しんじゃないですか?1日のスケジュールはどんな感じで?

大場:波はありますけど、かなり忙しいですね(笑)。みっちりと授業受けて、経営学部の学生団体のミーティングに出席して、その後にSFT青学支部のミーティング、さらにファッションのサークルのミーティング、その後はファッションサークルの企画について自分で考えたり、SFT青学支部のSNSに載せる画像考えたり、、、

池田:いやー、それは想像しただけで忙しい。そんな忙しさを覚悟してまでSFT青学支部に入ろうと思ったきっかけを教えてください!

大場:もともと大学生になったらボランティアサークルに入りたいと思っていました。ボランティアってなんかかっこいいなぁって。将来的にも「ボランティアをやっている」ということは話題になると思いますし、色々含めて凄く有益な経験ができると思って入りました。

池田:なるほど、将来的なことも見据えた上でのボランティアだったんですね!そのようなきっかけで入ったSFT青学支部では今どんなことを経験できてますか?

大場:私は人事部に所属していて、メンバー間のモチベーション向上施策の1つである定例交流イベントの企画などをしています。その他にはSNS(特にInstagram)の運営も担っています。

大場さんが運営するSNS(Instagram)

池田:そんなSFT青学支部の活動から得られた学びってどんなものがありましたか?

大場:うーん、そうですね。一言で表すと「主体性」だと思ってます。以前まではミーティングとかで発言することが苦手な性格だったんですけど、SFT青学支部は立ち上げ時期ということもあって「自分がどうしたいか」がとても重要でした。そんな中で嫌でも自分を出さないとと思っているうちに、ミーティングで自分の意見を伝えたりすることが苦じゃなくなってきたんですよね。

池田:普段のミーティングでさえも成長機会にしてしまうその姿勢、見習います。ちなみにそれだけ忙しくしていて、SFT青学支部を辞めたいと思う瞬間ってないんですか?

大場:ないです!私自身、「自分で責任もって自分でやり切ること」をポリシーとしているので、自分がやりたいと思って、全て両立するって決めて始めたことだから、中途半端にして投げ出そうとは思いません。

池田:1年生とは思えないくらいしっかりしていてびっくりします(笑)。じゃあ次は、SFT青学支部の良いところについて教えてください!

大場:いろんな所への感度が高い方が多くて、皆さんそれぞれご自身のフィールドでとても意識高く活動しているんですよね。そういう方がたくさんいる団体だからこそ、お互いを高め合える場所であることがとても良い点だなと日々感じてます。例えば、ミーティング中の発言1つとっても、皆さん独特な視点から意見を交わしていて、学ぶことが本当にたくさんあります。

池田:そういった学びを踏まえてSFT青学支部のこれからに期待することは何かありますか?

大場:期待していることというと少し違うのかなと思うんですけど、もっといろんな人に知ってもらって、いろんな人を巻き込んでいけるような団体にしていきたいなと思っています。まだ設立して本格的な活動を始めてから1年もたっていない団体なので、これからSNSとかを活用して1人でも多くの人に知ってもらえる、協力してもらえるSFT青学支部になればいいなと思っています。

池田:SFT青学支部の良いところをたくさん教えてくださりありがとうございます!じゃあちょっと視点を変えて、SFT青学支部に現状足りていないところってどんなところだと考えてますか?

大場:メンバーの意欲の差があること、主体性の強さでばらつきが出てしまっているところですかね。

池田:なるほど、確かにそこが改善点ですね。じゃあそれも踏まえた上で、SFT青学支部に向いてる人ってどんな人だと思いますか?

大場:自分からどんどん意欲的にやっていける人だと思います!実際にそう思った事例として、協賛していただいている企業さんから「青学生向けに売上を上げたいから手を貸してほしい」という声があった時、意欲があるメンバーが手を挙げてそのプロジェクトを進めたい!と主張することで、協賛企業とのコラボレーションが実現したことがありますね。そういう「自分がこれやりたい!」っていうのを出せる人にとても向いてると思います。

池田:確かに主体性は大きなキーワードかもしれませんね!大場さんは主体性を活動を通じて身に着けたわけですが、その次に「挑戦したいこと」ってどんなことですか?

大場:代替わりもあるので、今後は中心メンバーとしての活動に積極的に挑戦していきたいと考えてます。特に、今もやっているSNSチームには注力して、自分が引っ張るくらいの勢いで頑張りたいと思ってます!

池田:大場さんのさらなる活躍を期待しています!最後に、SFT青学支部への入団を検討している人に一言お願いします!

大場:自分を成長させたいと思う人には間違いなくとてもいい場だと思います!私も入ってよかったなって思える団体です。是非一緒に活動しましょう!入団お待ちしてます!


今回は「最も多忙な人」として経営学部1年の大場さんにインタビューをしました!

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