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【05. スーパー1年生】今後のSFT青学支部を引っ張る人に話を聞いてみた

STUDY FOR TWO 青山学院大学支部(以下SFT青学支部)の人事部に所属している池田です!SFT青学支部ではメンバーのインタビュー記事をnoteで掲載しています。
今回は、1年生ながらもメインの活動である教科書事業において事業部長を務めており、成果も着々とあげている田中さんにインタビューをしました。


スーパー1年生!他団体と兼任しながらも組織を引っ張る田中さんへのインタビュー


池田:本日はよろしくお願いします!最初に学部学科学年を教えてください。

田中:よろしくお願いします!法学部法学科1年です。

池田:次にSFT青学支部内でどんなことをやっているのか教えてください!

田中:SFT青学支部のメインの活動である「教科書の回収販売などの活動」をしています!

池田:事業部長なのに謙虚ですね!それでは、そもそもなぜSFT青学支部に入ろうと思ったのかから聞いてもいいですか?

田中:はい、2つくらいあるんですけど。1つ目は、大学生になって「講義をこなすだけで大学生活を終わらせたくないという気持ち」が凄くあって。そんなときにSFT青学支部のことを知って、理念に惹かれて入団を決めました。今まで大学まで何不自由なく勉強できていた事に対するありがたさから、それを広げていくという意味で活動に携わりたいなと思いました!2つ目は、中学校とかでもボランティアとかたまにやってたんですけど、大学生のボランティア団体ということで「自分がやりたいことを主体的に発信して形にできるんじゃないかな」と思ってっていうところですかね。

池田:なるほど!結構何かしたいっていう漠然とした思いと教育・ボランティアへの関心みたいなところが合わさって1つのモチベーションになったみたいな感じなんですね!事業部長っていう立場になるってことは最初想像してなかったと思うんですけど、どうしてそのポジションをやろうと思ったんでしょうか?

田中:最初は大学にも入ったばっかりで、自分に実力がないというか能力に自信がなかったので、支部長にやってみないかって言われたときはびっくりして悩んだんですけど、せっかくいただいた機会、選んでもらったっていうこともあって、このチャンスは無駄にはしたくないなと思って、挑戦してみたいなって思ったからです。

池田:さすがスーパー1年生というところですわ(笑)。じゃあ実際にその立場で活動していく中で、自分に自信がついたりとか成長を感じれた部分って何かありますか?

田中:ミーティングの進行とかいろんな場面で人の前に立つ機会が増えて、その中で自分の意見を伝えて、思ったことを胸にとどめるだけじゃなくて行動にも起こせるようになった点が一番大きなところだと思ってます。

池田:できなかったことができるようになったっていう感じだったと思うんですけど、その過程で大変だなとかつらいなって思う事って何かありましたか?

田中:対面でメンバーと会う機会が少なくて自分とメンバーの意見とか、モチベーションとか、お互いの雰囲気を感じ取るのが難しくて、今何が必要なのかっていうのを考えるのが難しいと思いました。

池田:すごいタフな経験だったと思うんですけど、その難しさっていうのを乗り越えられた理由っていうのはどこにあるんでしょうか。

田中:実際に外部の学生の方々に回収を行うために集まる機会が増えたんですけど、その時に他のメンバーのやる気とかを肌で感じて、一緒に頑張っていきたいなって思ったところが凄く大きかったですかね。業務的なところだと何をやっていいのかっていうのが本当にわからなくて、ただ先輩方が一方的にあれやってこれやってっていうだけじゃなくて、アドバイスっていう形で助けて下さって、ゴールへの道筋みたいなのが見えてきたのもありました。

自主的に集まって活動するメンバー

池田:じゃあ色々大変な思いをしてきた活動だと思うんですけど、そんなSFT青学支部で活動する中で「この団体、ここが良いな」って思うポイントがあれば教えてください。

田中:SFT青学支部で一番いいなと思うところは「団体内の雰囲気が凄く良いところ」です。先輩方をはじめとしたメンバー皆の人柄の良さから魅力があふれていて、とても頼りになるし、みんなが団体を良くしようとしているのがとても伝わってきて、いい出会いがここであったなとすごい感じています。

池田:じゃあ、これからSFT青学支部がもっと良くなるために「やるべきこと」みたいなところってどんなところにあると考えてますか?

田中:団体の方向性を「ぶれないように」というか、みんなで共有していくことが大事なのかなって思ってます。やっぱりいろんなことをしたいっていう主体的な人がたくさんいるので、そこが良い面でもある反面、いったん方向性がずれてしまうと凄くずれてしまうような気がしているんです。だからこそ、「全員で向きを揃えて走ること」が大事だと考えてます。

池田:ありがとうございます!田中さんがこれからSFT青学支部をそんな団体にしてくれること、心から願っています!そしたら最後に「SFT青学支部への入団を検討している人に一言」お願いします!

田中:私みたいに漠然とでもいいのでなんかやってみたいなとか、挑戦したいなとか思っている方がいれば、絶対成長できる場所になると思うので、一歩踏み出して、積極的にSFT青学支部のメンバーになってくれたらいいなと思います!


今回は1年生で十数名を引っ張る「スーパー1年生」の法学部法学科の田中さんにインタビューをしました!行動も言葉も1年生とは思えないレベルで、SFT青学支部のこれからが楽しみです!

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