【02. 最も成長した人】SFT青学支部ではどんな成長ができるのか?
STUDY FOR TWO 青山学院大学支部(以下SFT青学支部)の人事部に所属している池田です!SFT青学支部ではメンバーのインタビュー記事をnoteで掲載しています。
今回は話題のスタートアップ企業でインターンとしてバリバリ働いていながらも、SFT青学支部の主要メンバーとして活動を引っ張ってくれている鈴木さんにインタビューをしました。
SFT青学支部で「最も成長した人」である鈴木さんへのインタビュー
池田:本日はよろしくお願いします!学部学科学年を教えてください。
鈴木:経営学部マーケティング学科3年です。こちらこそよろしくお願いします!
池田:今サークル・学生団体、いくつ所属してますか?
鈴木:前入ってたフットサルサークルは2年生卒業したので、今は1つです。
池田:3年生で新しいサークル・学生団体に入るって珍しいですよね。どうしてSFT青学支部に入ろうと思ったんですか?
鈴木:そうですね、珍しいですね。私も入る気は全然なかったんですけど、2年生後半に就活とか考えだして、自分を見つめなおした時に「私なにかやりきったことあったかな」って思って。それでモヤモヤしてた時にたまたま立ち上げメンバー募集の宣伝を見て、ここで頑張ろうって思いました。
池田:入団してもうすぐ1年経つと思うんですけど、実際に入ってみてどうですか?
鈴木:大学生になってからチームで何かをやるっていう経験がなかったので、もちろん良い面でチームとして活動する楽しさもあったし、逆にチームだからこそ意見が食い違うことがあったりと、集団行動の難しさを実感したのが1個ありますね。でもそれは全然マイナスなことじゃなくて、それを経て何かを成し遂げたときの達成感は凄い感じてます。
池田:SFT青学支部でどんなことしてる中でそういったことを感じましたか?
鈴木:今はSNS担当として施策を考えて投稿作成したり、人事部でメンター制の導入プロジェクトを担当したり、あとはメディア事業部でこれから始まる「世界1週プロジェクト」にも参画していて、それぞれのチームのみんなが1つの目標に向かってて、全員年下っていうのもあり、こんな意見あるんだ!って刺激を受けて学年とか関係なく尊敬しあえるところから、そんなことを感じてます。
池田:SFT青学支部の活動を通じて何か得られたものとか、成長の実感ってありますか?
鈴木:活動を通じて、得られたものは「圧倒的なモチベーション」ですかね(笑)。というのも、メンバーのみんなが活動以外の部分で、例えばプログラミングとか、留学とか、デザインとか、凄く頑張っている人が多くて。それがモチベーションになって、自らインターンとか留学とかいろいろな成長機会を掴むきっかけになってます。
そういう意味ではある意味「成長の土台」とも言えるかもしれませんね。
あとは、直接的な活動を通じてというところでは、視座を柔軟に動かせるようになったことが一番大きな成長だと思います。例えば、SNSチームのメンバーの立場からリーダーの立場に移り変わった人間として、メンバーとして思ったこと・変えたいと思ったことをチームで実現していく中で、リーダー視点だけではなくメンバー視点も十分に踏まえて考えることができるようになったんですよね。
池田:凄い熱く語ってくれてありがとうございます!今は良い面を教えてくれたと思うんですけど、逆に今のSFT青学支部で改善しなきゃなって思うところは何かありますか?
鈴木:「新しいことをやっていくための提案を下の学年から引き出すこと」だと考えています。現状、事業部長とかマネジメントにいる人たちが「あれをやった方が良いんじゃないか、あれをやろう」みたいな感じで進めてくれているんですけど、次のレベルの組織になるには全員からその意識を引き出さないとなって。現状ではその課題を解決する為に人事部のメンバーとして「メンター制」を実施する為に準備をしています。
池田:なるほど、もっと「組織」とか「先輩」を後輩が使っていく文化が必要なんですね。そしたら、そういう「文化」を作っていけるようなSFT青学支部に向いている人ってどんな人だと思いますか?
鈴木:好奇心が旺盛な人、ですかね。勉強が好きな人とか。やっぱり、本来の活動のところでも同じ作業を繰り返すっていうのは現段階ではなくて、常に新しいことにチャレンジしていく必要があるので、そういう素養がある人は凄く向いていると思いますね。あとは、いろんな経験をしているメンバーがいるので、学ぶ意欲さえあれば彼らから学んで「スーパー大学生」になれると思います(笑)。
池田:ありがとうございます!鈴木さんが考えるSFT青学支部の方向性はなんとなく掴めたので、鈴木さん自身のこれからの成長戦略について教えてください!
鈴木:みんなからいろんなことを盗み取るっていうのが私なりの成長戦略叶って思ってます。メンバーそれぞれに明確な強みがあって、得意分野があるなっていうのを感じているので、そういう人たちの真似をして、スキルももちろんだし、人との接し方とかも含めて、みんなの良いところを吸収したらもっと成長できるのかなって。あとはその学んだことをアウトプットとして後輩とかに教えられるような人間になりたいなって思ってます!
池田:鈴木さんがもっともっとSFT青学支部を使い倒して、鈴木さんらしい存在になっていくのを楽しみにしています!最後に、SFT青学支部への入団を検討している人に一言お願いします!
鈴木:大学生活を充実させるために必ず役に立つ存在がSFT青学支部だと思っています。尊敬できる仲間にも出会えるし、イベントとかでは一緒に楽しめるし、さらに色んなことも学べる、一石数十鳥くらいの価値があると思うので、入って後悔はしないはずです。一緒に活動できる日を楽しみにしています。
今回は「最も成長した人」として経営学部3年の鈴木さんにインタビューをしました!凄く熱く語ってくれて、立ち上げた人間である私はとてもうれしかったです!
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