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#29 アドバンストフィルター編 〜 雄滝・雌滝@丹波山村

2022年12月18日(日)晴

  丹波山村の雄滝・雌滝 の続きです。

  お次は アドバンストフィルター のお試しです。アドバンスド だと思うけど。。。

フィルター効果なし

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1.6", F11, ISO1600, -0.7EV, DR400%

ここから怒涛のフィルター効果発動

①ポップカラー:コントラストと彩度を強調
 X-RAW STUDIOで弄ると Velvia で Color:+4 が近しいですね。

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3.2"

②ダイナミックトーン:ダイナミックな階調表現で幻想的な効果
 これはX-RAW STUDIOでは何をやっても再現できません。

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③パートカラー(レッド):赤だけ残し、残りをモノクロ
 これは有りだな

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④パートカラー(オレンジ)

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⑤パートカラー(イエロー):黄色がない

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⑥パートカラー(グリーン):緑もない

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⑦パートカラー(ブルー):これは面白い

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⑧パートカラー(パープル)

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まとめ

 ポップカラーやダイナミックトーンは違う被写体でリベンジします。明るさが大きく変わるのでAEブラケットと併用したくなるけれど、X-T30では出来ませんよね。RAWデータには反映されないのでJPEGで加工しないと辛いかも。
 パートカラーは被写体によっては面白い効果が得られそうです。また使って見たいと思います。

※(追記)Adv.フィルターはRAWデータに反映されないし、X-RAW STUDIOで後処理もできないので、撮影時に やる or やらない の選択になります。
 今回は T-Fn4(液晶画面のタッチファンクション)に ”ドライブ設定” を割り付けておいたので、ドライブダイヤルをAdv.1 or Adv.2 に設定 → LCDフリック → フィルター選択 でサクサクと変更して撮影できました。

 さて今回はアドバンストフィルターを試して見ましたが、そろそろネタ切れか??
 また来週。バイなら (^^)/~~~


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