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サッカー男子日本代表の最近の試合で感じる事!

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

つい最近、サッカー日本代表男子の親善試合をTVで観ました。

結果は、皆さんご存じの様に、Wカップで対戦したドイツにたいして4:1で日本の勝利となりました

今回、男子の日本代表のサッカーの試合を見ていて、一つ気が付いた事があります。

勝敗もありますが、日本の男子サッカー代表の試合は、いつの間にか、ハラハラドキドキしながら見る事が無く成ってきていたようです。

現在の状態で南米の国や、勢いのある欧米の国と対戦したらどうなるのかわかりませんが、以前の様に、やられる・やられると思って見る事が無く成ってきている様に感じました。

そこで、以前の日本代表の試合を動画で確認してみましたが、やはり、自陣でボールを回されて、回されて、やばい・やばい、と思ってみていると、一瞬のフェイントなどでゴールを奪われるという状態に何回も遭遇しました。

その上で、先日のドイツ戦を見ると、ある意味、くつろいで、ゆっくり見れる状態でした。

勿論、1点取られていますので、その時点だけは、アー崩された、ゴールされたという感じでした。

要するに、何が違うかというと、昔は、手も足も出ない状態であり、引いて守ってどうにか、という事だったと思いますが、結局引いても、守り切れないので、最終的には点を取られるという状態でした。

現在は、相手が、工夫をして、旨く日本の守りを崩せたら点が入るという感じだと思います。

ある意味、男子の日本代表は強くなったという事なのでしょうか?

但し、現在のドイツの状態を見てみると、余り、手放しで喜んでもおられないのではと思います。

ドイツはWカップ以降あまり、調子が良くなく、結果が出てい無かった様です。結果、今回の日本戦敗北で、ドイツの男子代表の監督が解任されたようです。

通常は親善試合一戦の敗北で、監督交代はあまり聞いた事が有りませんので、やはり、ここまでの結果が出ていなかったことが主因と思えます。

勿論、ボールを自陣で回されて、ハラハラしながら見ていた時とは、自陣で守備に就いている選手、個々人が、概ね海外チーム所属の選手となっており、全体力よりは個々の選手の力が上がっていると考えられると思います。

また更に、海外の各所属チームでの各選手のポジションもレギュラーやそれに近い事が多く、活躍しているニュースを結構聞くようになってきたと感じています。

日本男子サッカーは、進歩しているとは思いますが、やはり、南米の国を御せるようになってしかるべきだと思います。(南米のクラブチームで活躍している日本人選手があまり、名前が上がってきませんが…)

インターネットの情報を確認してみましたが、やはり、過去は結構の数が所属していた様ですが、現在は欧米に比べて、南米に所属するサッカー選手は数少なく一桁の様です。(欧州は50名以上在籍している様です)

とは言え、本日もトルコとの親善試合が有る様で、楽しみです。

まだまだ暑い今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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