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最新視聴映像感想2023年1月13日

REV22

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

最近CSで視聴したドラマの感想を公開したいと思います。

タイトル:鶴唳華亭

ハッキリ言って、講師には良く判らないというか好ましく思えないドラマでした。

インターネットで登場人物名で検索しても、何も出てこないので、架空の話のドラマと思うのですが…?

一応、運命に翻弄される、皇族(皇太子)の物語なのですが、イマイチ、ノリが悪いと言うか、爽快感皆無というか、講師が現在求めているものとは異なる趣のドラマと言えると思います。

ドロドロした内容のドラマが嫌いなわけでは無いのですが、このドラマは少し異質な部分が有ると思います。

それは、棒叩きなどのリアルな描写が有るのですが、対象が主人公だという点です。

他のドラマでも、同様のシチュエーションはあり得ますが、大概は、刑・罰を実施した後に寝台で横たわるなどの描写からのストーリ展開が一般的だと思います。

ただ、このドラマはこの主人公である皇太子への罰の実施描写がリアルである意味、顔をそむけたくなる感じです。

皇太子役の男優さんは、同じように皇族のドロドロの戦いのドラマである、”王女美央”で主人公”美央”の夫になる王子役の方で、演技には定評が有り、講師も同意見なので、罰を受けているときの表現が迫真に迫っています。

もう一つ気になるのは、このドラマのヒロインの女優さんの演技の仕方です。

若手で有名な方なのですが、講師の知る他の女優さんと異なる点があり、それが、感情を極端に抑えて演じている点です。(少なくとも講師にはそのように見えています)

恐らく、感情をワザと抑えて演技されているのではと思い、製作者や演出者の指示なのか、複数の同じようにこの女優さんが演じて感じられるドラマをインターネット上の情報で以下のタイトルで複数確認してみましたが、監督・演出とも異なる方の様です。

従って、女優さんの演じ方なのであろうと推測していますが、講師には日本で昔からある能面の様な表示思えてしまいます。

ある意味、非常に演技が上手なのであろうと推測しますが、講師の好みとは少し異なります。

この女優さんを初めて見たのは”剣王朝”というドラマだったのですが、その際はこれ程感じなかったのですが、次に見た”大唐流流”あたりから、アレという感じを覚え、今回の”鶴唳華亭”で確定という感じがしています。

現在では、”鶴唳華亭”の外伝がCSで放映されており、此方はどちらかというと謎解きが多そうですので、”鶴唳華亭”本伝ほどの違和感は未だ抱いていません。

尚、この4文字熟語には意味が有る様でインターネット上の情報では以下の説明が出てきます。

”かつての繁栄を懐かしみ、衰退した現状を嘆くこと。”=華亭鶴唳

また、中国国内での評価が、”瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~”、”如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~”と同等の評価を得ているとの情報なのですが、講師には少し信じられないところが有ります。

講師はこの他の二つとも視聴した事が有るのですが、果たして、肩を並べる程か?と思ってしまいます。

再度、コメントしますが、描写が一部、年齢の小さい方には適さないのではと思われますが、R*は付いていない様です。

皆さんは、本ドラマをどの様に評価れますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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