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慶應SFC環境情報学部3年

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慶應SFC環境情報学部3年

マガジン

  • SFCスピリッツの創造

    2020年春学期開講、SFCスピリッツの創造、講義パート全文書き起こしです。SFCの誇らしい先輩方のお話やSFC自体に興味がある方、時間潰しに文字を読みたい方でもどなたでもぜひご一読いただければ幸いです。(全編総文字数;175,606字!!!)

最近の記事

第6回2 駒崎弘樹さん (フローレンス)

認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎です 正忠さんが一期生なんですけども、あの僕は10期生ということで、ちょっとその正忠さんの時は本当に何もない単に養豚場の隣の土地だったと思うんですけれども、あの僕の時はメディアセンターとかはギリできてたっていうところで、ちょっとできたSFCで青春時代を過ごしました ちなみにSFCネタで言うとそうですね、僕たちもゼロから作ったとかっていうのは、僕はの映画研究会をそのmoveっていうサークルを作りまして、ぜひみなさんも復活したらサークル入っ

    • 第6回1 小林正忠さん (楽天)

      改めまして、小林正忠と申します 今日はですね自我作古っていうのと、1秒を大切に生きるって、最後でスライドなくしちゃったんで口頭だけになりますけど、お話ししたいと思います まず私なんですけども、正忠と申します あの会社でも仕事中でも、あんまり小林って言われることはなくてですね、みんなから正忠という風に言われてます、歴代のsfcの学部長たちからも正忠という風に呼ばれております SFC一期生ということで、1990年の入学ですね、で25歳の時に三木谷たちと楽天というのを6人で立ち上げ

      • 第5回2 平尾丈さん (じげん)

        1年生の方が多いと思うんですけども、今日はですね、私は先ほど田中先生の方からイノベーターという風に紹介いただきました、そんなかっこいいあれじゃないかもしれませんが、企業家という言葉であったり事業家という言葉を今日使わせていただきますが、割と学生時代からですね、企業しておりまして、今も会社を経営しながらですね、社会の問題に対して取り組んでるような活動をしています、はいよろしくお願いします まず自己紹介から入りたいなって風に思っておりまして、ちょっと羅列で読みづらいかもしれません

        • 第5回1 江渡浩一郎さん (産業技術総合研究所)

          カメラの前に向かって講義するって、実を言うと私これ初めてですね あの普通の会議とかはいっぱいやってるんですけども、皆さんが向こう側にいるという状況がまだうまくつかめてないんですけども、まあこんな感じでやってみようと思っております 多くの人が同意しない未来を作るというタイトルで発表させていただきますし、事前にもこんなこと考えてきてくださいということを言いました、それについて、謎解きつつ ちょっと説明していきたいと思います 私はですね、産総研という研究所で研究者をしています、で同

        第6回2 駒崎弘樹さん (フローレンス)

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        • SFCスピリッツの創造
          12本

        記事

          第4回2 松尾卓哉さん (17)

          はい、みなさん、土曜の午後いかがお過ごしですかって、この授業受けていただけるわけですけれども、あの29年前ですね皆さんと同じく私も同じくSFCの一年生でした 私が学生の頃はですね、世の中でSFCといえば、任天堂のスーパーファミリーコンピューターの方だったんですね、でちょうど90年に発売されまして、当時家庭でゲームができるって言うことで大絶賛の声と、そんなことを家庭でやるようになったら人間がダメになるっていうような非難の声が上がって社会現象になって、大ヒットしていました なので

          第4回2 松尾卓哉さん (17)

          第4回2 門松貴さん (内閣官房)

          内閣官房長官秘書官の門松と申します。よろしくお願い申し上げます。 まず、1年生の皆さん、ご入学おめでとうございますということとともに、新型コロナウィルスの感染拡大という、難しい環境下で授業がはじまっている状況、本当に大変だと思います。是非頑張っていただいて、この環境が好転したら、素晴らしいキャンパスライフが待っています。こういったつらい経験、そしてその後の成長含め、それが、皆さんの未来に何かしらつながることを願っています。いずれにせよ、ご

          第4回2 門松貴さん (内閣官房)

          第3回2 柳澤大輔さん (カヤック)

          僕の紹介は数ページあります 千葉さんの一期上になるのかなと、年は一緒なんですけど3期生になりまして、たぶんねまだいらっしゃる武藤先生の研究室にニューラルコンピューティング、今のaiですね、当時ニューラルコンピューティングって言い方してましたけど、やって研究、まぁほとんど参加してないけどちょっとだけやって、サラリーマンは実は2年ぐらいソニーミュージックという会社でやってまして、で、このSFCで知り合った同級生3人を一緒にカヤックを設立しまして、2014年にカヤックが上場して、今

          第3回2 柳澤大輔さん (カヤック)

          第3回1 千葉功太郎さん (Drone Fund)

          皆さんこんにちは チャットに是非反応を書いてもらえると喋りやすいので、是非インタラクティブにやっていきましょう ご紹介に預かりました、今、慶應大学で特別招聘教授をしている、千葉孝太郎です、今日はよろしくお願いします じゃあですね、早速ですが授業を始めていきたいと思います 今日ね皆さんには、ぜひ家でワクワクするようなことをいっぱいお話したいなーと思っています 今日の授業、sfcスピリッツの創造ということで、sfcおかげさまで30周年です 僕がsfc入ったのは1993年で、27年

          第3回1 千葉功太郎さん (Drone Fund)

          第2回2 閑歳孝子さん (Zaim)

          はい、私の方からはお金というテーマで講義させていただければという風に思いますよろしくお願いします で、今日はですね、私の方から時間いただきまして、ちょっといろいろ話をさせていただきたいと思います 今日趣旨なんですけども、主にまあ課題にあった通りなんですけども、お金と個人の幸福のあり方みたいなテーマで話して行こうかなと思います ま、今日の大体の主旨と言うか流れはこんな感じで考えています 私は何してるのの自己紹介と、皆さんに出して頂いた事前課題ですねこれありがとうございます ちょ

          第2回2 閑歳孝子さん (Zaim)

          第2回1 渡邉康太郎さん (Takram)

          1年生の皆さん、入学おめでとうございますなんですけど、すごく不安な気持ちも多々あると思います これからzoomによる授業っていうのが結構たくさん始まってく中で、こんなはずじゃなかったと思ってるかもしれないんだけど、いつかこれをね、楽しく振り帰る日が来るかもしれないということで、大学生の貴重なタイミングを逆にこういう期間を大学生として過ごしたっていうことが、振り返られるものになるようにできるといいですね きっと田中先生から先週話があったんじゃないかと想像するんですけど、sfcが

          第2回1 渡邉康太郎さん (Takram)

          第1回 今村久美さん(カタリバ)

          はいあのちょっと自己紹介させていただくと、私はあのですね、79年生まれで、SFCに入学したのは1998年で随分皆さんよりお姉さんで8期生か9期生かそれぐらいです で岐阜県の高山市で生まれてで、確か大学生になったことがある人が親戚中見回しても私が初めてっていう家庭で育ってで、土産物屋を父は経営してたりするんですけれども、そんなところで育った人間がまあなんとかいろんな手を尽くしてですね、SFCになんとか合格するという経緯があってSFCのあのコンクリートのあそこを踏むことができまし

          第1回 今村久美さん(カタリバ)

          SFCスピリッツの創造

          初めまして、環境情報学部3年のSimと申します。 私はこのnoteにて、今期受講した内容の「講義パート全ての書き起こし」をさせていただきます。 先生からの課題は、「11名の講師それぞれから教わった内容を、あなたなりの表現で、インターネットを通じて全国の中学生・高校生に伝えてください。」というものでした。 「全国の」というとやはり、一般受けするような、さらには中学・高校生に向けて「興味を持つような」「わかりやすいような」「キャッチーな」ものを提出するのがベストなのかもしれ

          SFCスピリッツの創造