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#129 社内で複数のコミュニケーションツールを使うデメリット

仕事に必要な情報をメール、Slack、クラウド、リポジトリなどから発掘するAI検索のSearchable.ai

今日はこちらの記事をアウトプットしていきます。

記事のURLはこちら! 
https://jp.techcrunch.com/2020/06/08/2020-06-04-searchable-ai-nabs-additional-4m-seed-to-continue-building-ai-driven-search/

概要

フォーマットの種類が増え、データの格納場所も多様化している。Searchable.ai(サーチャブルai)は人々の『仕事に必要な情報が見つけられない』という問題を解決しようとしている。

自分事すると?

Slack、Outlook、Teamsなど複数のコミュニケーションツールを使用している会社は多い。コミュニケーションを円滑にするためのものが仕様の違いで
面倒なものになっている場合がある。

例えば、部署AではSlackを使い、部署BではTeamsを使うとなると、違うツールを使うことによるコミュニケーションの伝達ミスが起こったり、タイムラグが生じたりしてしまう。

解決策としてはこれらを統一することが挙げられる。コミュニケーションを円滑にさせるという大目的を掲げて、ツールの統一に本腰を入れて取り組んでも良いのではないか。

これは何も企業のなかの話だけではない。運営しているサービスどうしの連携力に関する話にも応用できる。複数サービスを運営していて、ユーザーはそれぞれで面倒な会員登録をしないといけない、というのはもったいない。

Cというサービスの会員なら、同じ会社のDというサービスもラクラク使えたら快適だろう。流入率が上がること間違いなし。

SezakiN