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冬だ!年末だ!買い替えの季節だ!!

 冬ですね~寒いですね~~

 いやー、最近疑問なんですけど、なんで外よりも家の廊下のほうが寒いんですかね?

 外に出るときは上着着たりするからあったかくなるのは当たり前。だったら、せめて廊下もあったかくなるべきなんじゃないか?家の中なんだから

 だって家なんだから、一応壁で覆われてるわけだし、外とは隔絶されてるわけなんだから、外よりはあったかいはずじゃない?これはもうバグです。バグ

 日本って、夏は暑く、冬は寒いっていう最高の環境を持つ国なので、こういう悩みを解決しなければ、快適には生きていけないよね。はぁ。

 まぁ今回書きたいのは、そんなことではなくて~。


 みなさん、「買い替え」についてどう思いますか??

 この世の中には、新しいiPhoneが出るたびに買い替えて、古いのとおさらばしている変人もたくさんいるわけですけど、何か自分の中で、「これは年に1回は変えたい」と思うもの、ないしは「これはできる限り使い尽くしたい」と思うものはあるでしょうか。

 それについて今回は書いていこうと思います~


<買い替えるもの① イヤホン>


 イヤホンは、買い替えたい!、というよりはむしろ、買い替えなきゃ、、、という感じなんですよね。

 なんでかというと、僕はイヤホン壊し屋として名を馳せているからです。

 まず、有線のものは基本的に3か月ぐらいで断線させます。別にわざとじゃないんだけどね、、、

 普通にクルクル巻いてケースに入れても断線してるし、緩めに巻いても断線してるし、音楽聴いてるときに突然断線したこともあったな。マジでその時焦ったよ。突然難聴になったかと思ったから

 あと1回あったのは、マイケル・ジャクソン”Wanna Be Startin' Somethin'“を聴きながら、ノリノリで踊ってたら、イヤホンの片方が外れて落ちて、そのまま机の上のウーロン茶がたっぷり入ったコップにダイブし
て、無事溺死したな
。これは泣いた。曲は軽快だったけど

 これに懲りて以降は、無線イヤホンを買うようにしました。僕の人生ではじめてのワイヤレスイヤホンは、AVIOT「TE-BD21f-pnk」というイヤホン。これ実は、ロックバンドの「凛として時雨」のドラマーである、ピエール中野氏が監修したシリーズのもので、音がとりあえずめちゃくちゃよかった。低音も高音もクリア。しかも充電がけっこう続く。7時間もぶっ続けで聴けるから、充電切れの心配もないのがよかったな~


 しかもこのイヤホン、紛失防止用のストラップがついてた!それを両イヤホンに装着して、首にかけるとイヤホンを離しても失くさないのだ。ワイヤレスイヤホンの難点は、失くしやすいこと、だとよく挙げられるが、これによって、それを解決してくれていた。

 だから僕も使うときは、毎回それを首につけていたのだ。

 しかし、おととしの冬のある日、大量の買い物をしてカバンがいっぱいになり、イヤホンもそこにテキトーに突っ込んだまま歩いていた。家にようやく帰り、買ってきたものを片付けていると、イヤホンの充電ケースだけが残って、イヤホンそのものと紛失防止用ストラップが消えていた。

 いや、、、紛失防止用の意味、、、


 と小さく、消え入りそうな声でつぶやいた僕は、半泣きでアマゾンを開き、新しいのを買った。それが今使っている、同じくAVIOTTE-BD21jである。これもなかなかいい。音に違和感がないし、紛失防止ストラップがついている。安心だ。(白目)

 こんな感じで、もうイヤホンはいくら使ったかわからないほど買い替えているのだ。大損さ、大損。



<買い替えるもの② メガネ>


 僕は割と目が悪いので、勉強するときとかはメガネをかけている。

 そのメガネを僕はよく買い替えるのだ。

 人生最初に買ったメガネは、小4のときにどこかで買ったもの。デザインが嫌いですぐにかけるのをやめた。次に買ったのは中1のときにJINSで買ったもの。その当時は、嵐の櫻井翔くんがCMに出ていたので、めちゃくちゃ憧れて買ったのを覚えている。

 この時のメガネはたぶん1年ぐらい使ったんじゃないかな~。翔くんに憧れて買ったので、当然黒縁でレンズは横長、そしてサイドが細いやつを買った気がする。たしかこんなやつ。

https://wear.jp/item/2771274/


 そのあとに中学生のうちに、サイドが白いやつとか、マーベルの柄のやつとか買ったりした。高校生になって丸メガネブームが自分の中で来たときは、丸メガネを2~3つぐらい買ったりしたかな~こんなやつとか。

https://www.aigan.co.jp/aigan_style/glasses/123


 いや、絶対もったいないんだよ?もったいないんだけど、メガネを変えるのが好きだし、気分とかで変えたくなってしまう。服とかって何着あってもいいけど、メガネってわりかしみんな1つとか2つとかしか持ってないでしょ?だったらメガネも服みたいに複数個持っていてもいいじゃないかと。しかもメガネって顔につけるものだから、顔とか髪の印象が変わるたびに変えないと、浮いてしまうからね


 以上が、よく買い替えるものでした。あと靴とかヘアオイルとかも買い替えるけど、長くなるし、もう疲れたのでここでは割愛。



<買い替えないもの① スマホケース>


 これはほんとに買い替えない。

 今使ってるのはiPhoneのSEの2代目で、これが人生で2つ目のスマホ。

 前に使ってたのが、iPhone6Sなんだけど、その時も最初に買ったスマホケースを、途中で一回変えただけ。5年は使ってたけど、それしか変えてなかった。

 今使ってるiPhoneのケースも、スマホを買ったときに一緒に買ったやつでそれから一回も変えてない。もう1年半ぐらいになるけど。

 なんかスマホケースって変えなくないですか?自分が今使ってるのは、もともとリングがついてるタイプの透明なやつなんですけど、それとスマホの間に自分の好きなバンドのステッカーを一枚だけ挟んだ状態で使ってる。

 最近そういう人多いよね。デザイン性あるスマホケースじゃなくて、自分の好きなもの挟んで終わり、っていうやつ。自分もそういうやつです。

 こういう風に使ってるもんだから、飽きが来ないし、もし来てもステッカーとかを自分で変えてしまえば済むもんだから、ほんとに変える機会がない。というかスマホケースに興味もない、、、



<買い替えないもの② リュック>


 リュックも、まぁ変えないね、、、

 小学校の高学年のころからリュックを日常的に使うようになり、それと同時にリュックを痛めつける日々もはじまった

 つまり、なんでもモノをぶち込み、とりあえず強引にチャックを閉めて、家まで運ぶという作業だ。

 僕はだらしがないので、年度末の、図工の作品を全部持って帰らなきゃいけないデッドラインギリギリまで何も持って帰らずに、すべてを1日で持って帰ったことがあった。その時のリュックはもうすごかった。三兄弟が野球部の家庭が買うお米の量ぐらいの重さと、デブのスキニーぐらいのパツパツさ。家に帰ると、肩の部分がトイストーリー2のウッディの腕ぐらいちぎれかかっていて、親にめちゃくちゃ怒られたことを覚えている。

 そんな性格は中高まで直ることはなかった。それプラス、「心配性」という要素も加わって、別にいらないであろう教科書を持ってきて、使わずにまた持って帰るみたいな日々が続いた。要するにバカなんだよね

 そんなんだからリュックは日に日に痛み続けていたが、その耐久力はすさまじく、ほとんど交換することはなかった。


 大学に入り、親がリュックを2つ買ってくれたが、不良品だったのか、1つは数週間で大破してしまった。一方でもう1つのほうは優秀で、つい最近までご機嫌よく使わせてくれた。しかし、その内部の破壊活動の痕はすさまじく、底の部分はほとんど剥がれ、付け根の縫い部分は解れ、色は褪せ、もうひどい有様だった。

 長い付き合いであったが、泣く泣く別れを告げ、今は新しいちょい高級リュックを使っている。ゴージャスな見た目でなかなかグッドだ。




 そんな感じの、僕の買い替え事情、いかがだったでしょうか?

 え、興味ないって?帰れ!!!


 えーっと、たぶん人それぞれが、ついつい買いなおしてしまうものってあると思うんですよ。それをね、周りの人は「いや、まだ使えるでしょ」とかいうね、正論をぶつけてくるとも思うんです。でもその時に負けないで、買い直し続けてほしいな。

 そうしたらこうやってエピソードにもできるし、モノの良し悪しもわかると思うから。だからそういう正論をぶつけてくる人には、腹パンでも食らわせて黙らせましょう。腹パンでほとんどの人は黙ります


 そんな感じで!また明日~~

小金持ちの皆さん!恵んで恵んで!