人をケアするならまず自分のこころから【ケアストレスカウンセラー勉強のまとめと気付き①】
子供のこころに寄り添いたいという動機から、心理学の勉強をはじめておりますSevenMeetsです✨
小さな1つの行動から、なんだかエネルギーがわいてくる
不思議・・・
試験があるのなら、受けようと思っているんですが
この『青少年ケアストレスカウンセラー試験』は
まずは『ケアストレスカウンセラー試験』に
合格しているもしくは、同日にダブル受験する必要があるとのことで
この2冊の内容をアウトプットしていけたらと思います✨
ケアストレスカウンセラー試験詳細はこちらです⏬
1.ケアストレスカウンセラーとは(テキストまえがきより)
人をケアするには、まず自分のこころが分からなければなりません。自分自身をケアすること、セルフケアでこころとからだが健康でリラックス状態にあって初めて他人と向き合うことができるのです。
相手のこころがわかってくると、その人はあなたに対してさらにこころを開き、あなたと話すことで癒されると感じるようになります。
「この人と話をすると元気になる。」あなたを頼って相談してきた人にそのような癒しを与えることができる人こそ、私たちがめざすケアストレスカウンセラーです。
学習を進めるときには、まずあなた自身のことを考えてください。答えは常に自分のなかにあります。自分のこころを本当の意味で知ることが、ケアストレスカウンセラーの1番の近道になることでしょう。
まえがきを読んで
ジーン・・・・ときすぎて勉強が進まないではありませんか。
ほんとに、
2.子供とストレス
では今日は「子供達がよりよく育っていけるようにサポートする」ことを目的とした資格の「青少年ケアストレスカンセラー」公式テキストの1部分のPart1(子供とストレス)のアウトプットをしていきたいと思います。(自分のこころの研究と同時進行で勉強していきます)
子供はそこでのストレスのウエイトが大きい様だ
では、ストレスとはいったい何か
ストレス(stress)とはもともと物理学の用語
子供はストレスを言葉で上手く表現できなかったり、ストレスを自覚できない場合も多く、同じ原因のストレスでも大人より精神的衝撃が大きい。
だから
さらに
ストレスが溜まっているという言葉で子供は表現できないので
まわりの大人が注意深く見守る必要があります。
どういう点に注意して見守ったらいいか
3.ストレスへの気づき
困った行動のストレスサインが出る時もあります。
例えば
○行動の変化
・学校にいきたがらない
・学習への意欲が乏しくなる
・家族に反抗的になる
・休日でも家にとじこもりがちになる
・ゲームや習い事など好きなことでもやりたがらない
・なんども手を洗ったり、少しの汚れで着替えたりする
・ささいな物音におどろく
・1人になるのを怖がる
○身体の変化
・食欲がない、あるいは過食になる
・身体の痛みやかゆみを訴える
・眠れない
○表情や会話
・ぼんやりしている
・ささいなことで泣く
・元気がない
・笑わなくなる
・学校や友達のことを話したがらない
このようなサインが見られたら
「青少年ケアストレスカウンセラー公式テキスト」での勉強はさらに
Part2ストレスに強くなる Part3青少年期におけるコミュニケーション
Part4家庭でできるリラクゼーション Part5子供の発達課題と親・家族・家庭の役割 Part6起こり得る家庭内の心の病とその予防
と進めていきます
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