352. 認知度を獲得して フォロワーの数を増やすという行為は難しい
数回前に、「数字を見るか、率を見るか」という記事を書きました。その中で、
今の時代認知度を獲得してフォロワーの数を増やすという行為は難しいと考えています。(これについては今度改めて書きましょう)
と書いておりましたので、今日はこのことについて今僕が思うことを書いてみようと思います。
こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらフォローやスキをくれると励みになりますので、どうぞよろしくお願いします 🙇♂️。
認知度を獲得して
フォロワーの数を増やすという行為は難しい
フォローお願いします🙇♂️としながらもこう思ってしまうのは、
結果をこの目で見ているからというのがあります。
noteでいうと「ビュー」と「スキ」と「フォロー」には
明確な相関関係を感じることができません。
実際noteのお知らせがたまにきますが、
✅ スキはされるが、フォローされない
✅ フォローされるが、スキされない
という状況はよくあります。実際、「スキはされるが・・」のほうが状況としては多いですね。
これは例えばTwitterでも同じことがいえます。
✅ リツイートはされるがフォローされない
✅ いいねはされるがフォローされない
この状況を肌で感じているが故に、難しさを感じているのです。
なぜ難しいのだろう?細かく把握してみたくなり、
まだ現在進行形中ですが、考えてみたところ・・・
結局、多くの人が見ているのは、コンテンツであり、個人ではない
という結論に今のところなっています。
つまり、
noteでいえばその記事、Twitterでいえばそのツイートというコンテンツ単位での反応であり、稲本浩介ということだと感じています。
では影響力のようなものを持つにはどうしたらいいのでしょうか?
大きく「自力」と「他力」に分けて考えてみたのが次の手書きです。
これを書いて分かったことは、今僕に足らないのは、表舞台じゃないかと感じました。つまり、リアルの場でのドブ板営業です。
オンラインというかインターネットに載せた時点で、まだこの程度の個性だとコンテンツが前に出てしまうのでしょう。
コンテンツへの反応は当然嬉しいのですが、
そのコンテンツを産んだ個人をどこまでこれからパフォーマンスできるか、そして「気になる人」にしてもらえるか。
さらには、人の可処分時間の問題もあります。
ぶっちゃけ人をフォローするよりも、流れてくるコンテンツに反応する方が手っ取り早いですし、そこをこえてフォローするまでにいたるためには相当な個性が必要な気がします。
これは2021年の課題として今から計画をしていこうと思います。
もし一緒に・・というか何かアドバイスがあれば、うれしいな。。です。
ということでよかったら、
スキまたは、フォローまたは、そのどちらもしてくれると喜びます!
ついでにTwitterも
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!