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発信の頻度と受信の頻度を捉えてみよう。

今回は、僕が最近感じてる発信の頻度と受信の頻度について書いてみようと思います。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらスキやフォローをお願いします。必ず喜びます。

僕はこうやって毎日noteで発信を続けているのですが、発信の頻度というものは当然発信者がコントロールできます。僕の発信の頻度に関する考え方としては、数が多い方がいいという考え方があります。

その理由は二つ

✅ 気付いてもらうためにはまずは数で勝負しないといけない
✅ クオリティをあげるためには習慣化しないといけない

やはり記事でいえば読んでもらおうとするならば、誰かの目に触れないと全く読まれることはありません。これは当然です。そして、今は情報発信の数が様々あり、それぞれのアルゴリズムでその人に適したコンテンツを手元に届けられるものになります。

ということであれば、数を出すことで網を張らないと引っかからないという状況である。これを僕は意識しています。だから、毎日様々方面での記事を書いているわけです。

変わって受信側の頻度について

ひとつ質問です。「いつもみているサイトがあるとして、そのいつもってどれくらいですか?」ということです。毎日ということはあるかもしれませんが、毎時ということはないでしょう。タイムラインなどはまさにそうですよね。フォローしている人のツイートを漏れなく追うことができている人はまれじゃないでしょうか?※もちろん何かしらのツールでできることです

例えばnoteですが、僕自身こうやって毎日記事を書いているのですが、毎日他の人の記事をつぶさに読んでいるなんてことはありません。

ぶっちゃけいうとそんな時間が取れないのです。

ここで面白い現象がおきます。

発信の頻度 > 受信の頻度

な状況が暮らしの中にはあるということです。

例えばメルマガなどがそうですが、僕は未開封のメルマガがたまりにたまります。じっくり読む頻度は限りなく少ないのです。なのに、メルマガはやってきます。しかも、簡単に考えたものではなく、様々な担当者や制作会社が絡んで出来上がったものが頻度よく発信されているのですが、受信側がそうではないということです。

発信側の時間と受信側の時間はイコールではない。

どちらかというと発信側の時間のほうが多いということを考えると、情報の届け方という面でどう振る舞っていくべきか新しいアイデアを浮かべていきたいものです。


もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!