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「リーズナブル」という言葉を改めて学んだよ。

最近学んだ言葉にリーズナブルという言葉があります。
は?いまごろ?とお思いの貴兄。よく聞けぃ。

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こんにちは。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしながら毎日noteを書いたり週一でポッドキャストをしてたりする稲本です。どうぞ、お付き合いください。

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さて本題のリーズナブルという言葉を知ったという
お話です。

どこか日本人の勝手なイメージにおいて
リーズナブルという表現は「安い」というものに
結びついていないでしょうか?

果たしてそうなのか?ということで調べてみると

「リーズナブル」は「合理的で納得できる」「適正」という意味の言葉で、主に「価格」や「値段」について表現するときに使われます。ただ「リーズナブルな価格」と表現する際は、「安価」ということだけでなく「提供されるサービスや商品に対して、納得のできる適正な金額」であるという意味も含まれています。

「リーズナブル」の正確な意味とは? 意外と知らない正しい使い方!

と書いてありました。ポイントは納得できるということなのですが、
よくよく英単語の意味から入ってみるとなるほど!となります。

「reasonable」これは「reason」と「able」な訳ですね。
「reason」は理由、「able」はできるとか可能とかそういう意味が含まれています。
つまり「理由が可能」ってことですよ。

日本語の字面だけで「理由が可能」ってのは意味がわかりませんが、
いってしまえば、僕の中では「きちんと説明ができる」という
こととして受け取っています。

だから、「納得のできる」ということなんですね。

高かろうが、安かろうが、説明ができて「納得のできる価格」

これがリーズナブルな価格ってことですね。

まず、「安い」とイコールじゃないことを頭にたたき込んだ上で、
もう1ツッコミですが、

無意味に安いものはリーズナブルな価格ではない

ということだとも言えます。
無意味に安いものはなにか、そうチープだと思います。

というか、そもそもすべてにおいて
きちんとリーズナブルにしておかないといけないとも思います。
きちんと説明ができる状況。
これを避けてしまうのは良くないですね。

つまり、あらゆることがリーズナブルであるために
しっかりしたコミュニケーションを用意しておくこと。
これが大切だと思います。




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