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「どうせなら」マインド

以前「どうせなら楽しく仕事を」的な記事をかいたことがあります。

今もこの気持ちは変わらずあります。「どうせなら一人でも多くが1秒でも多く楽しく仕事ができたら勝ち」みたいなよく分からない思いすらあります。

今日こんな記事を改めて書くには理由があります。それは「周り」です。少し周りの様子がよろしくなく見えたということです。忙しくなる、難しい課題にぶちあたると、空気が重くなったりしますし、MSPがMAXにたまります。あ、MSPとは「眉間のシワポイント」の略です。

1人の部屋で1人で黙々と悩んだり重い空気になるのは自由ですので何も思いませんが、やはりパブリックな場所、しかも仲間のいるところではいい空気を作る努力も必要だと僕は思います。

仕事というのは個人力と組織力で出来上がるものだという意識を僕は強く持っています。これはもしかしたら、中学の部活の経験が影響してるのかもしれませんが、その話はまた今度。この二つの力が自主的に盛り上がった時にすごい力を発揮するように思っていて、その自主的な盛り上がりのベースにあるのが僕は「楽しさ」だと信じています。

「どうせなら」とか言いながら、ものすごくそこにこだわり、それを損なう可能性のあるものはトコトン排除して場合によっては戦って、くらいなのが僕かもしれません。言い方は悪いですが、「邪魔する奴は邪魔だ」という感じです。(「うふ」とか言えば少しは和らぎます??)

ただ、個人にそれを強制するつもりは毛頭ありませんし、そこまで余裕はございません。先程書いたように、1人で1人がどうしようと自由です。ここは組織論的な話が強いですね。個人というのはあくまで、僕の場合ですね。わかりやすい限定的な話ですね笑。

「楽しく仕事をするということに貪欲でありたい」

今回この記事を書きながら一つ思いを整理してみた感じですね。やはり、1秒でも楽しく、MSPは1ポイントでも少なくありたいものです。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!